【桃園 vs 松山】台湾の台北旅行に行くならどっちの空港?人気アンケート調査

【桃園 vs 松山】台湾の台北旅行に行くならどっちの空港?人気アンケート調査

海外旅行先としても人気で、日本からも気軽行けるのが台湾。台湾旅行でメインエリアとなる台北には特に訪れる方が多いでしょう。そんな台北には「台湾桃園国際空港」と「台北松山空港」の2つの空港があります。

今回バトクエでは、桃園と松山の特徴や違いのご紹介と、最後に『【桃園 vs 松山】台湾旅行に行くならどっちの空港?』のアンケート結果を発表します!

【桃園 vs 松山】台湾の台北旅行に行くならどっちの空港?のアンケート

桃園空港

松山空港

【桃園 vs 松山】桃園の特徴

日本から台北にいくにあたり利用する機会が多い桃園空港。まずは桃園空港の特徴についてお伝えします。

台湾最大の国際空港「桃園空港」

桃園空港は成田国際空港の開港の翌年に、もう1つの主要空港である松山空港の国際線を分離させた形で開港。世界136都市との直行便が発着している台湾最大の国際空港です。

大規模な第1・2ターミナルを有しており、現在は第3ターミナルも建設中。2023年の完成を予定しており、さらに発展拡大が期待されます。

日本からのアクセス抜群

桃園空港では直行便136都市のうち25都市が日本からの発着となっています。札幌・東京・名古屋・大阪・福岡・那覇の主要都市だでなく、仙台や小松などの地方エリアからの便も豊富です。地方エリアからの便もでているのは珍しく、日本のどの地方からもアクセスが良いのは桃園航空ならではの特徴です。

またピーチやジェットスターなど人気LCCの発着も多く、旅費を抑えて台湾旅行をしたい方にはおすすめの空港です。

空港内施設が充実している

台湾最大級の国際空港といわれる通り、空港内はとても広く免税店や飲食店が充実しています。そのためフライトまでの時間、ショッピングや食事を存分に楽しめるでしょう。

第1ターミナルの免税店は出国エリアだけでも30店舗以上、第2 ターミナルでは40店舗以上もあります。また飲食店も両ターミナルとも20店舗以上を構えているため、食べるところに困りません。

ターミナル間の行き来もしやすいので、ぜひ両ターミナルとも楽しんでみてください。

桃園空港は、国内線も充実している

台湾のメイン観光地は台北ですが、台中や台南など地方にも魅力的な観光地がたくさんあります。特に何回も台湾へ訪れている方であれば、地方都市に出向く機会も増えるでしょう

桃園は都市部からは少し離れたところにあるため、地方都市メインで観光するのであれば桃園がおすすめです。

【桃園 vs 松山】松山の特徴

お次に紹介するのは、空軍基地も併設されている松山空港です。

台北市街地にある都市空港

松山空港は台北市内の松山區に位置する空港です。台北駅からは北東へ5kmとかなり近く市街へはタクシーで約5分の道のり。そのため台湾旅行が初めての方は、台北中心部に近い松山発着だと安心でしょう。

日本からの便は桃園よりも少なく、直行便は羽田からのみ。羽田では日本航空・全日空・エバー航空・チャイナエアラインの4航空会社が就航しています。

展望デッキで景色が楽しめる

松山空港最大の特徴は、3階屋上にある展望デッキです。誰でも入場でき、展望デッキ内にはカフェもあるため、一休みしにくる方も多く見られます。

チェックインまで時間に余裕のある方は、展望デッキで飛行機が飛び立つ風景をゆっくり眺めるのも良いでしょう。

コンパクトなので移動や手続きがスムーズ

松山は桃園ほど規模は大きくなく、空港内はコンパクトで道に迷うことも少ないでしょう。移動も楽で、元々就航本数が少ないことから税関手続きなども長時間待たされることは多くありません。

一方で免税店や飲食店のような施設は少なく、桃園ほどは空港内を楽しむことはできないでしょう。

【桃園 vs 松山】それぞれの違いは?

台湾旅行で台北を目指すにあたり、桃園と松山のどちらの空港を選べば良いかは迷いどころです。ここでは3つの観点から、桃園と松山の違いについてご紹介します。

LCCを利用するなら「桃園空港」

旅費を抑えたい場合は、LCCの利用一択。そして日本の人気LCC便の台北エリア行きは、全て桃園空港です。そのためLCC利用の際は、必然的に桃園発着になります。

ピーチやジェットスター、タイガーエアやスクートなどさまざまなLCCが就航しているため、発着時間の選択肢も豊富です。

空港内施設を堪能するなら「桃園空港」

空港内でもショッピングや食事を楽しみたい場合には、断然桃園がおすすめです。免税店やブランド店、飲食店も数多く揃っているため、帰国前はショッピングモール感覚で楽しめるでしょう。

一方松山はコンパクトな空港なので、最低限の施設のみです。しかし桃園にはない展望デッキがあるため、ゆっくりと一息つきたい場合には良いでしょう。

台北までのアクセスなら「松山空港」

台北までのアクセスを重視するのであれば、松山がおすすめです。台北市内にある空港なので、メインエリアへすぐに出向けます。そのため移動に迷うことなくスムーズに市街に着きたい、最終日にギリギリまで観光を楽しみたい場合には松山が良いでしょう。

「【桃園 vs 松山】台湾の台北旅行に行くならどっちの空港?」まとめ

今回は台湾旅行で利用することの多い台北エリアの空港、桃園と松山の特徴や違いについてご紹介しました。どちらも同じ台北エリアにありますが、空港の特徴やアクセスの利便性は異なります。台湾旅行の際にはも目的地や用途に合わせて、最適な空港を利用してみましょう。

また最後に、台湾旅行へ行くなら桃園と松山どっちを利用するかのご意見もお聞かせください。

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桃園空港

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