【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄へ家族で旅行するならどっち?アンケート調査

【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄へ家族で旅行するならどっち?アンケート調査

沖縄は国内旅行地でも人気を誇るエリア。ご家族で訪れる方も多く、お子様から大人まで楽しめるスポットがたくさんあります。そのなかでも人気の施設に「美ら海水族館」と「沖縄こどもの国」があります。

今回バトクエでは、「美ら海水族館」と「沖縄こどももの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄家族旅行で行くならどっち?』のアンケート結果を発表します!

沖縄は国内旅行地でも人気を誇るエリア。ご家族で訪れる方も多く、お子様から大人まで楽しめるスポットがたくさんあります。そのなかでも人気の施設に「美ら海水族館」と「沖縄こどもの国」があります。

今回バトクエでは、「美ら海水族館」と「沖縄こどももの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄家族旅行で行くならどっち?』のアンケート結果を発表します!

【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄へ家族で旅行するならどっち?のアンケート

美ら海水族館

沖縄こどもの国

【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】美ら海水族館の特徴・魅力

沖縄の観光施設といえば美ら海水族館のイメージも大きいでしょう。まずは沖縄最大の水族館である、美ら海水族館の特徴や魅力をお伝えします。

沖縄といえば美ら海水族館

「ちゅらうみ」とは、沖縄の方言で「清らかな海」という意味です。沖縄周辺の海の全てを 見ることができ「サンゴ礁」や「深海」「黒潮の海」など他の水族館では見られないものがたくさんあります。

水槽の水は沖縄の自然の海に近い水・水質・透明度が保たれているため、まるで本当に海の中にいるかのような感覚でウォッチングが楽しめます。沖縄の雄大な海を満喫するにはぴったりの観光スポットです。

館内は1つの海をイメージしている

美ら海水族館は2005年にアメリカの「ジョージア水族館」ができるまでは、世界最大の水族館でした。1〜4階まであるフロアはそれぞれテーマが設けられており、1階に向かうにつれて深海へ潜っていく造りになっています。まさに美ら海水族館は1つの海です。

美ら海水族館 4階

スタート地点となる4階は沖縄の美しい「サンゴの海」と「熱帯魚の海」が眺められます。晴れた日は特に、陽の光に浴びて美しく輝いています。

美ら海水族館 3階

3階は「サンゴ礁」が間近で楽しめるスポット。約70種800群体の造礁サンゴはまさに圧巻の光景です。常に新鮮な海の水が供給されているため、本物さながらの景色が楽しめます。

美ら海水族館 2階

2階は「黒潮の海」エリアとなり大型のサメやエイ、回遊魚たちが見られます。施設内でも1番の見所である「黒潮の海」の大水槽は、本当に海の中で魚たちをウォッチングしているかのような感覚です。水槽以外にも魚の生態系が学べる「ちゅらうみシアター」や、水槽を下から眺められる「アクアルーム」など、楽しめるスポットがたくさんあります。

美ら海水族館 1階

そして1階は未知の世界が広がる「深海」エリア。深海に住む約70種の生き物たちが見られます。なかでも暗闇で発光する生き物たちを集めた「海のプラネタリウム」は圧巻のスポット。神秘的でロマンティックな世界が楽しめます。

目玉は世界最大級の水槽

目玉となるのは「黒潮の海」エリアにある巨大水槽です。美ら海水族館といえば、このエリアのイメージが強いでしょう。

巨大水槽のなかには全長8.5mのジンベエザメをはじめ、さまざまな魚たちが自然に近い状態で泳ぎまわっています。まさに雄大な海にいる生き物の一員になれたかのような感覚になれるでしょう。

これほどまでにダイナミックな光景が見られる水槽は、美ら海水族館だけではないでしょうか。

美ら海水族館の料金とアクセス

美ら海水族館では、「8:30〜16:00」「16:00〜入館締切」の2つのチケットがあります。それぞれの料金は以下の通りです。

  • 8:30〜16:00の通常料金
  • 大人:¥1,880
  • 中人(高校生):¥1,250
  • 小人(小・中学生):¥620
  • 6歳未満:無料
  • 16:00〜締切の4時からチケット
  • 大人:¥1,310
  • 中人(高校生):¥870
  • 小人(小・中学生):¥430
  • 6歳未満:無料

また美ら海水族館は沖縄本島北西部、海洋博公園内にあります。中心部からは少し離れており、那覇空港からは高速道路利用で約2時間です。そのほか有名観光スポットと離れているため、来館の際はスケジュールに余裕を持つようにしましょう。

【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄こどもの国の特徴・魅力

沖縄こどもの国は、沖縄の人気多目的テーマパーク。施設内にはさまざまなスポットがあるため、移動負担なく1日楽しめます。お次は沖縄こどもの国の特徴や魅力についてみていきましょう。

県内唯一の動物園の「沖縄こどもの国」

ゾウやキリンなどの人気動物はもちろん、、東北サファリパークから寄贈されたホワイトライオンやヤクシマザル、アカショウビンなど沖縄固有の珍しい動物たちが見られます。

「ふれあい広場」では沖縄犬の一種であるリュウキュウイヌに触れたり、天然記念物の与那国馬や済州馬の乗馬体験ができます。

動物との距離が近いため、雄大な自然のなかで野生の動物と触れ合っているかのように楽しめます。

沖縄郷土の暮らしが体験できる

沖縄こどもの国の園内にある「沖縄市ふるさと園」では、明治末期から大正にかけての沖縄郷土の暮らしが体験できます。国の登録文化財にもかかわらず、実際に中に入れるのが嬉しいポイントです。失われつつある沖縄の歴史遺産を体験してみましょう。

また沖縄そばゆし豆腐を作ったり、紅型染め体験など、本格的な沖縄伝統文化の体験もできちゃいます。

楽しみながら学べる「ワンダーミュージアム」

さらに園内には「理解と創造は驚きに始まる」をコンセプトに、子どもと一緒に大人も楽しめる体験型博物館もあります。2014年にリニューアルし、1〜地下2階の各フロアにはバラエティーに富んだ体験施設がたくさん。楽しみながら知性の発達や理解度の向上に期待できます。

毎月ワークショップやイベントが開催されているため、どの季節に訪れても楽しめるエリアです。

沖縄こどもの国の料金とアクセス

4〜9月は9:30〜18:00、10〜3月は9:30〜17:30の営業。毎週火曜日が休業日となります。リーズナブルな料金で1日楽しめるのが、沖縄こどもの国の魅力です。

  • 一般入園料金
  • 大人:¥500
  • 中学生・高校生:¥200
  • 4歳以上〜小学生:¥100
  • 幼児(3歳まで):無料
  • ワンダーミュージアム入館料
  • 大人:¥200
  • 4歳以上〜高校生:¥100
  • 3歳までの幼児:無料

沖縄本島中部の胡屋に位置し、那覇空港からは約40〜50分です。公共交通機関では沖縄市中心市街地循環、またはゆいレール「古島/古島駅前」から琉球バス交通90番線「知花線(具志川バスターミナル行)」乗り換え後、「中の町」下車で徒歩13分となります。

「【美ら海水族館 vs 沖縄こどもの国】沖縄へ家族で旅行するならどっち?」まとめ

今回は沖縄家族旅行におすすめの人気スポット「美ら海水族館」と「沖縄こどもの国」の特徴や魅力についてご紹介しました。沖縄ならではの海が楽しめる水族館、また沖縄の生態系や文化が楽しめるテーマパーク、どちらもお子様から大人まで楽しめます。ぜひ沖縄旅行の際に訪れて見てはいかがでしょうか。

最後に、沖縄家族旅行で行くなら「美ら海水族館」「沖縄こどもの国」どっちかのご意見もお聞かせください。

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