【高岡ラムネ】美味しい？まずい？どっち？富山名物を人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

富山県高岡市木舟町にある創業180年余の大野屋は、最中、月餅やまんじゅうなどの和菓子を専門とした老舗です。そんな歴史ある和菓子屋の大野屋が、2012年末にラムネの販売を開始しました。

名前は「高岡ラムネ」。

ラムネと聞くと駄菓子を連想するかもしれませんが、高岡ラムネは、老若男女を問わず、手に取るだけで懐かしさとワクワク気分が同時に溢れてくるラムネです。素材、味、見た目にも、とことんこだわって作られています。

今回のバトクエでは、そんな富山県の名産品である「高岡ラムネ」の特徴や魅力をご紹介いたします。

また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【高岡ラムネ】の特徴・魅力

大野屋

見た目にとことんこだわった高岡ラムネ

「高岡ラムネ」は、菓子木型と言う、和菓子を型取るときに利用する木型を使って作られている商品です。

この木型は数少ない職人が手彫りで作成しているため、昔ながらの縁起の良いデザインや日本の四季を表現した形が多くあります。

素材にとことんこだわった高岡ラムネ

コーンスターチ、片栗粉や香料などは一切使用されていません。富山県産のコシヒカリの米粉、香料のかわりに、国産の梅やショウガ、地元の素材であるリンゴなどを使って味付けされています。

日頃ラムネを食べることが多くない大人は、この高岡ラムネを口にするだけで、ラムネのイメージがガラリと変わることでしょう。

味と形が考え抜いた高岡ラムネ

大野屋facebook

七福神が持っている打出の小槌、宝の袋、米俵や鯛といった福を招いてくれそうなアイテムをかたどった「宝尽くし」は、国産生姜の味を楽しむことができる商品です。

その他にも、桜や梅の花、アサガオやアジサイ、楓や菊などといった季節を彩る花々が揃っている「花尽くし」、国産柚子で味付けし貝殻の菓子木型で型取りを行なっている「貝尽くし」、高岡産のりんごで味付けを行なっている「御車山」など、どれもとても爽やかな味わいで暑い季節にもぴったりのラムネがあります。

おしゃれなパッケージは、選ぶのも一苦労！？

1パック10粒入りの「高岡ラムネ」は、木型のデザインや味わいを楽しめる商品です。ラムネを包んでいるパッケージはとても可愛らしく、つい全種類揃えてしまいたくなります。

オシャレな手ぬぐいで包まれているようなデザインのパッケージは、九代目社長の娘さんが手がけており、パッケージデザインは全部で5種類。色合いも柄も買って楽しく、贈られて嬉しい一品です。

【高岡ラムネ】は好き嫌いが分かれる？

Webマガジン『コロカル』

さて、さまざまなデザインと味を楽しめる「高岡ラムネ」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【高岡ラムネ】が好き・美味しいという口コミ

見た目も愛らしい形で、一口サイズなので食べやすくて好き。
味の種類もバラエティーに富んでいるので、毎日違う味を楽しめるから好き。

【高岡ラムネ】が嫌い・まずいという口コミ

値段の割に、量が少ない感じがしたので残念でした。
さまざまな味を楽しめるのは良かったけれど、ショウガ味は味がきつくてまずかった。

見た目の可愛らしさと味の種類が人気な商品だと言えます。いろいろな味があるので、自分に合うものを見つけてみましょう。

【高岡ラムネ】の商品紹介

大野屋

大野屋　高岡ラムネ詰合せ

御車山、宝尽くし、貝尽くし、花尽くしの4種類が入った「高岡ラムネ」のセットです。