【へちま】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ナーベーラーンブシーという沖縄料理をご存じでしょうか。へちまの味噌炒めのことです。

へちまはタワシとして使用されるなど、ほとんどの地域では食べることは少ないと思われます。しかし、沖縄では夏野菜として野菜屋やスーパーなどで手に入り、炒め物や味噌汁、カレーやお浸しなど様々な家庭料理に使われます。

今回バトクエでは、へちまの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【へちま】好きな人？嫌いな人？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【へちま】の特徴・魅力

TABIZINE

沖縄では「へちま」は野菜！

へちまは沖縄夏野菜の代表とも言える存在です。成熟前に収穫し、厚い緑の皮を剥いて調理します。

ビタミン、ミネラルといった栄養素のほかに食物繊維も含んでいるため、整腸作用や美肌、夏バテに効果があると言われています。さらに、1本約40キロカロリーと低カロリーです。

へちまの特徴

へちまは、ウリ科の食物で、見た目は細長く大きなきゅうりのようです。繊維が未熟なうちに収穫し、緑の厚い皮を剥いて料理します。必ず火を通して食します。火を通すととろりとした食感になり、少し甘みも出ます。

沖縄のへちま料理で最も有名なのがナーベーラーンブシーです。炒めると水分が多く出てきます。それを沖縄の方言でドゥージルといいます。ドゥージルを利用し、ツナ缶やポーク缶、島豆腐つまり木綿豆腐と一緒に炒め、味噌で味を整えます。

夏になると沖縄では多くの食堂や居酒屋、弁当屋などでナーベーラーンブシーが提供されます。

へちまの魅力

Weblio辞書

へちまは水分を多く含みますが、栄養は豊富です。主要な栄養成分はビタミン、ミネラル、食物繊維で特にビタミンK、葉酸の含有量が高くなっています。整腸作用や高血圧の予防、血行促進といった効能が期待できます。

また、へちまに含まれているサポニンには抗酸化作用、ペクチンには急な血糖上昇抑制作用があり、アンチエイジングや肥満防止にも効果があります。

なお、胎児の成長に必要な葉酸も多く含んでいることから、妊娠を望んでいる方や妊婦にもおすすめの食材です。

【へちま】の評判

マカロニ

【へちま】美味しい・好きと言う意見

食べて見たら茄子と冬瓜を合わせたような感触でした。美味しかったです。
スープ炒め物に入れて本当に美味い！

【へちま】まずい・嫌いと言う意見

食べている時は美味しいのが、飲み込むときが、まさに土の味だった
苦い