【泡盛】美味しい？まずい？どっち？沖縄名酒を人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

沖縄のお酒と言えば「泡盛」。米を原料とする無色透明の蒸留酒で、沖縄で「酒」と言ったら「泡盛」を指すほど沖縄では一般的なお酒です。

日本で初めて製造された蒸留酒は「泡盛」であり、日本の焼酎のルーツの一つと考えられています。かつては琉球王朝の宮廷酒として、首里の一部の家だけが醸造を許されていましたが、明治9年から民営自由化になり庶民の間に広まりました。

今回のバトクエでは、そんな沖縄県の名産品である「泡盛」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【泡盛】の特徴・魅力

泡盛の飲み方は、自分好みでOK

「泡盛」は一般に水割りで飲まれており、割ることで飲みやすくなるだけでなく、味と香りがむしろ引き立てられるので、自分の好みの「割合」を見つけるのが肝心です。

また「泡盛」をほどよく割ると、芳醇な香りとアルコールの刺激と一緒に、ほんのり甘いお酒がスッキリと喉に落ちていきます。

もちろん好みなので、ストレートでもロックで飲むのもおすすめです。泡盛は翌日に残りにくく、二日酔いになりにくいのも嬉しいポイントです。

泡盛は、沖縄名産とよくあう！

沖縄の柑橘類、シークヮーサーを少しだけ絞って香りづけしても美味しく飲めます。観光で沖縄に来た際は、飲食店でよく見かけるのではないでしょうか。

泡盛は、長期間寝かせるほど上質な味わいに！

「泡盛」は長期間の熟成に耐えるのが特徴で、長く寝かせれば寝かせるほど上質な古酒に。熟成によりアルコールの刺激はまろやかになり、コクと独特の香り、深い味が生まれます。

現在は、多くの酒造所が長期熟成したものを古酒として販売おり、新酒を購入した瓶のまま保管しても熟成が進むため、各家庭で子供の節目のお祝いなどのために独自に貯蔵していることも多いです。

祝いの席で長年貯蔵していた古酒をいただくときは、もちろんロックで。思い出とともに深い味わいと豊かな香りにつつまれるでしょう。

【泡盛】は好き嫌いが分かれる？

さて、昔から沖縄県で親しまれている「泡盛」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【泡盛】が好き・美味しいという口コミ

ロックやストレート、どんな割り方でも美味しく飲めるので好き。
スッキリとした味わいなので、普通のお酒よりも二日酔いになりにくいので好き。

【泡盛】が嫌い・まずいという口コミ

泡盛をストレートで飲むと、匂いとクセがかなり強くて飲みにくかった。
酒造所によって香りも強さもさまざまで、飲みにくいものもあった。

現在さまざまな泡盛が販売されているため、自分好みのお酒を見つけることが重要です。また、割り方もバリエーションが豊富なので色々試してみましょう。

【泡盛】の商品紹介

【泡盛】松藤粗濾過 44度

時間をかけ上質に育てできあがった麹・醪の原酒を敢て濾過を粗く仕上げ、旨味をたっぷり残して作られました。

【泡盛】波照間酒造泡波３０度３６０ｍｌ

波照間島で作られた軽やかな泡盛です。島民用の泡盛なので、レアな泡盛です。在庫があるうちに購入をお勧めします。