【外郎(ういろう)】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
「外郎(ういろう)」といえば、名古屋の銘菓として一般的に認知されていますよね。しかし実は、江戸時代から「ういろう」は日本全国で作られており、神奈川県の小田原市や京都市、徳島市などのものも比較的知名度を持っています。
種類にはさまざまなバラエティがありますが、基本的には羊羹のような外観と弾力に富んだ食感をもった和菓子として、江戸時代から現在に渡り、日本全国で親しまれてきました。
今回のバトクエでは、そんな愛知県の名産品である「外郎」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【外郎(ういろう)】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【外郎(ういろう)】の特徴・魅力
外郎といえば、名古屋!
日本各地の他の外郎は葛切り粉などを使用したりなど、それぞれの土地ごとに味と特徴を持っています。
しかし「名古屋外郎」は特別で、米粉の中でもうるち米を多く含んでいるものを使用していることで、ほかの地方にはないもっちりとした食感を実現しています。
常温保存がおすすめの外郎!
近年では、包装や保存方法などの工夫がこらされているとはいえ、基本的には常温で保存します。
冷蔵庫で保存したり、冬場で室温が低いと固くなるので、その前に食べるのがおすすめです。とはいえ、夏は2時間程度冷蔵庫で冷やすと口当たり良く食べることができます。
伝統的な製法でつくる「ういろう」
美味しいと言われる名古屋の外郎。その代表格と言える「青柳のういろう」です。
米粉、水、砂糖を材料を蒸して固める伝統的な製法を守り、正統派のういろうを一貫して目指している点が老若男女に安心感を与えるからです。
同じく創業以来350年以上の歴史を誇る餅文屋総本店も、製造工場に冷暖房設備を設置せず、常時外気と同じ温度でつくるというこだわりで米粉のもっちりとした食感を守り続けています。
しかしその一方で、一切米粉を使わずに小麦粉を使用するという工夫にもチャレンジし、その結果、ゼリーのようなみずみずしい食感を生み出すことに成功した「水ういろう」という商品も発売されました。こちらは大きさも一口サイズと工夫されており、冷やして食べるのがおすすめです。
【外郎(ういろう)】は好き嫌いが分かれる?
【外郎(ういろう)】が好き・美味しいという口コミ
- 甘さも控えめであり、後味がスッキリとしているので食べやすい。
- 絶妙なもっちり食感がたまらない美味しさで、つい何個も食べてしまう。
【外郎(ういろう)】が嫌い・まずいという口コミ
- 甘さが控えめなので、他のスイーツよりも物足りなさを感じた。
- 入っている量の割には、値段がすこし高く感じたので買うか悩んだ。
ほんのりとした甘みのスイーツであり、洋菓子のような濃い甘さを好む方は合わない商品かもしれません。
「【外郎(ういろう)】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
ようかんのような見た目をしながらも、弾力のある食感を持つ「名古屋外郎」は、全国各地で人気を集めています。甘さも控えめなので、老若男女問わず食べやすい商品です。 通販サイトでも気軽に購入できますので、遠方にお住まいの方もぜひ一度お試しくださいませ。
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【外郎(ういろう)】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!のアンケート
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