【ミレービスケット】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

高知県民が大好物のおやつといえば「ミレービスケット」。「まじめなおかし」と銘打った昔ながらのビスケットです。県出身のアンパンマンの作者、やなせたかしさんが「ミレーちゃん」というキャラクターを作っていたりと、とても愛され具合がうかがわれます。

加工・販売元は野村煎豆加工店で、高知県ではスーパーやコンビニ、お土産店のどこでも大人気です。さまざまな種類のミレービスケットが山積みになって売られています。近年は全国でも知名度を上げ、「食べだすと止まらない」「中毒性がやばい」と評判です。

今回のバトクエでは、そんな高知県の名産品である「ミレービスケット」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気アンケートの結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ミレービスケット】の特徴・魅力

TRAICY

カリカリ歯ごたえ、香ばしさと甘み

「ミレービスケット」の特徴は、カリッとした歯ごたえの良さと香ばしさ、優しい甘さにあります。焼いてから油で揚げられたビスケットは香ばしく、表面にまぶされた塩が良いアクセントになり、小麦粉の自然な甘みを引き立てています。

小ぶりな一口サイズという点も食べやすく、甘すぎもしないので、食べだしたら手が止まらなくなります。

レトロ感があるパッケージ

「ミレービスケット」は個包装されず、昔懐かしいレトロなデザインの袋にざらざらと入っています。しかも、袋のサイズ展開がさまざまで、最も大きいものは「ミレーの枕」。枕サイズの特大袋にミレービスケットがたくさん詰まっており、ミレー好きにはその見かけのインパクトがもうたまりません。

のむら

ミレービスケットは、サイズも味もバリエーションが豊富

食べきりサイズの小袋（4連）もあります。4連シリーズは、お土産用として高知県各地の写真が入ったものや、子供向けにキャラクターがプリントされたものなど、外装がカラフル。また、食べやすく蓋つきケースに入ったものもあり、こちらは懐かしい駄菓子屋さんの菓子ケースの形です。災害時の非常食用に缶入り（ノンフライ）も販売されています。

味も、最近はさまざまなタイプが出ています。「朝、昼、午後、真夜中のミレー」と銘打って、それぞれコーンポタージュ、生姜、ブラックペッパー、にんにく味。その他のフレーバーとしてキャラメル、コーヒー、高級感あふれるフォアグラ、キャビア、トリュフ風味のものがあります。

ミレービスケットはコラボも盛ん！

ほかの菓子メーカーとのコラボも盛んです。

クリームをサンドしたミレーサンド（ホワイト、いちご、マロン）、ノンフライミレーにチョコレートをハーフディップしたプレミアムミレー、ミレービスケットアイス、ミレービスケットチョコレート（ストロベリー、チョコ）なども。

進化の止まらないミレーに目が離せません。

【ミレービスケット】は好き嫌いが分かれる？

のむら

さて、高知県で親しまれている「ミレービスケット」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【ミレービスケット】が好き・美味しいという口コミ

塩味がほんのりと効いていながらも、甘さがとても美味しい商品。
素朴な味わいにもかかわらず、鼻から抜ける香ばしい香りがクセになる美味しさ。

【ミレービスケット】が嫌い・まずいという口コミ

たくさん食べすぎると、油で胸焼けがすることが多い。
素朴すぎる味が気に入らないというや、あまじょっぱい味が苦手な人には合わない。

甘さと塩味のハーモニーが美味しいポイントなので、あまじょっぱさのある味が苦手な人には合わないかもしれません。