【サッカー日本代表 両利きランキング】両足上手なテクニシャンNo1は誰?人気アンケート調査!
ほとんどの人にとってボールを投げたり、ご飯を食べたりする際に利き手を使用します。ボールを蹴る際にも同様に利き足を使用するのですが、サッカーにおいては利き足の逆足でプレーを余儀なくされるシーンも多々あります。
そのため、逆足も利き足と同様の精度と質でプレーできることは大きなステータスとなります。
そこで今回は歴代の日本代表の中でも両利きの選手に注目し、もっとも人気の両利きの選手のアンケート投票結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【サッカー日本代表 両利きランキング】両足上手なテクニシャンNo1は誰?人気アンケート調査!のアンケート
三浦知良
三浦淳寛
小野伸二
松井大輔
【サッカー日本代表 両利きランキング】三浦知良
日本サッカー界のキングこと三浦知良は、Jリーグ開幕前より日本サッカー界を牽引し、日本サッカー選手の海外移籍が盛んになるよりもずっと前にイタリアやブラジルのプロリーグでも活躍した名プレーヤーです。
50歳を超えてもなお現役であり続ける三浦知良は、まさしく日本サッカー界の生けるレジェンドと呼べる存在です。
三浦知良の両利きエピソード
三浦知良の利き足を問われると右足と答える方が多いでしょう。基本的には右足を軸にしたプレーを行いますが、左足でも右足と遜色なくプレーできることを証明するエピソードがいくつかあります。
例えば、50歳も過ぎてJリーグでプレーする三浦知良は50歳14日でJリーグ史上最年長得点記録を更新しましたが、そのメモリアルゴールも精度の高い左足でサイドネットに蹴り込んでいます。
また、1996年のヴェルディ川崎時代にリーグ戦23ゴールを挙げJリーグ得点王のタイトルを獲得していますが、その内訳は右足で9ゴール(うちPK2)、左足で11ゴール(うち直接FK1)、ヘディング3となっており、左足の方が多いという結果になっています。直接FKを左足で決めているという点も、いかに両足のキック精度が優れていたのかを物語っています。
【サッカー日本代表 両利きランキング】三浦淳寛
三浦淳寛は横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、東京ヴェルディなどで活躍した選手です。
日本代表でも25試合に出場し、シドニーオリンピックではオーバーエイジとして出場して32年ぶりの決勝トーナメントに貢献しました。
現役引退後はサッカー解説者などとして活躍し、2020年よりヴィッセル神戸の監督に就任しています。
三浦淳寛の両利きエピソード
三浦淳寛はフリーキックの名手として有名であり、日本では本田圭佑が得意としたブレ球を1990年代より既に使いこなしており、ブレ球の先駆者とも言える存在です。
ポジションは中盤の全ポジションでプレーしましたが、全盛期は主に左サイドでプレーしました。三浦淳寛が左サイドに入ると両足共にキックの精度が高いため、縦に抜けば正確なクロスをあげられ、中に抜ければ右足で強烈なシュートを打てました。両利きであることを武器に、多彩な攻撃バリエーションで左サイドを制圧した選手です。
【サッカー日本代表 両利きランキング】小野伸二
小野伸二は幼い頃から天才と呼ばれ、各年代の日本代表でも中心選手として活躍しました。
フル代表でも1998年、2002年、2006年の3度のワールドカップに出場し、1998年フランスワールドカップに出場した際の18歳272日での出場は、日本代表史上最年少記録となっています。
小野伸二の両利きエピソード
小野伸二の利き足を問われたら、両利きと答える人が多いのではないでしょうか?それだけに両足のテクニックが非常に高い選手です。PKやフリーキックなどのプレースキックの際には右足でキックするシーンが多いですが、流れの中でのプレーではどちらの足でも精度高くプレーできます。
小野伸二自身のSNSや所属チームのSNSで自主練動画が公開されると、何気ないタッチひとつでとんでもないテクニックを見せてくれるので、毎回反響を呼んでいます。ぜひ一度チェックしてみてください。
小野伸二の両足テクニックの凄さは、足のどの部分でも精度が高い点です。インステップ、インサイド、アウトサイド、ヒールなどどの部分でも正確無比のテクニックを見せてくれます。
【サッカー日本代表 両利きランキング】松井大輔
ても2003年から2011年まで選出されており、2010年南アフリカワールドカップの日本代表のベスト16入りに貢献しました。
松井大輔の両利きエピソード
松井大輔の利き足は右足で、右足でのプレーが目立ちますが、随所に見せる左足のプレーも右足と遜色ない精度を誇ります。
左足のプレーで印象に残っているのは、南アフリカワールドカップでのアシストです。日本代表が海外でのワールドカップで初めて勝利をおさめたカメルーン戦で、本田圭佑のゴールをアシストしたのが松井大輔の左足でした。
右サイドでボールを持った松井大輔は右足でクロスをあげると見せかけ切り返し、左足でファーサイドの本田圭佑へクロスをあげます。ボールは綺麗な弧を描き、カメルーンの選手の頭上を超えドンピシャへ本田圭佑の元へ。両足の精度の高さを物語るクロスでした。
「【サッカー日本代表 両利きランキング】両足上手なテクニシャンNo1は誰?人気アンケート調査!」まとめ
日本代表の歴代両利き名選手をご紹介しました。両利きの選手は状況に応じて脚を使い分けれるため、プレーのバリエーションに富んだテクニシャンが多い印象です。だからこそ、日本サッカー界でトップまで上り詰めた選手ばかりなのでしょう。
みなさんは日本代表歴代両利き選手でもっとも活躍した選手は誰だと思いますか?ぜひアンケート投票で意見を聞かせてください!
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【サッカー日本代表 両利きランキング】両足上手なテクニシャンNo1は誰?人気アンケート調査!のアンケート
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