【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】チャンピオンズリーグで活躍した最強日本人サッカー選手を人気アンケート調査!
ヨーロッパ最強のクラブチームを決めるチャンピオンズリーグ。1990年代まではその大会で日本人選手が活躍することは想像もできませんでしたが、2000年代以降は小野伸二や稲本潤一など日本人選手の出場が増えてきました。
そして、昨今では出場するだけでなく、主力メンバーとして活躍する選手も増えてきています。
そこで今回はチャンピオンズリーグでもっとも活躍した日本人選手のアンケート投票結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】チャンピオンズリーグで最も活躍した日本人といえば誰?のアンケート
香川真司
内田篤人
長友佑都
本田圭佑
中村俊介
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】香川真司
香川真司はセレッソ大阪でプロデビューし、2010-11シーズンからブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍し、2011-12に初めてチャンピオンズリーグに出場しました。
香川真司のチャンピオンズリーグでの実績
2011-12シーズンのチャンピオンズリーグに初めて出場した香川真司は、グループリーグ6試合に出場し1得点を記録しています。
その後、2012-13と2013-14シーズンはマンチェスター・ユナイテッドで11試合に出場。2014-15シーズンからは再びボルシア・ドルトムントへと戻り、2018-19シーズンまでの間に16試合に出場し3得点を挙げています。
チャンピオンズリーグの通算成績は33試合出場4得点となっており、出場試合数と得点数ともに日本人最多記録となっています。
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】内田篤人
内田篤人は鹿島アントラーズでプロデビューし、2010-11シーズンにブンデスリーガのシャルケ04へ移籍し、そのシーズンにチャンピオンズリーグにも初出場を果たしています。
内田篤人のチャンピオンズリーグでの実績
2010-11シーズンにチャンピオンズリーグ初出場を果たすと、内田篤人の活躍もありシャルケ04はグループリーグを突破。ベスト16も勝ち抜き、準々決勝では日本人選手では初となる長友佑都(インテル・ミラノ)との日本人対決を実現させます。そこで勝利したシャルケ04はクラブ史上初となるベスト4となり、内田篤人も日本人初のチャンピオンズリーグベスト4入りを果たしたのでした。
その後も内田篤人は、シャルケ04で2012-13から2014-2015の3シーズンで18試合に出場し、サイドバックながらも1得点を挙げています。
チャンピオンズリーグの通算成績は29試合出場1得点となっており、日本人選手では2番目の出場試合数となっています。
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】長友佑都
長友佑都はFC東京でプロデビューし、2010-11シーズンにセリエAのチェゼーナへ移籍すると、同シーズンに強豪のインテル・ミラノへレンタル移籍となり、そのままチャンピオンズリーグデビューも果たしました。
長友佑都のチャンピオンズリーグでの実績
長友佑都が移籍した時点でインテル・ミラノはチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を果たしていたため、ベスト16での戦いがチャンピオンズリーグのデビュー戦となりました。ベスト16を勝ち上がったインテル・ミラノはベスト8で先述したシャルケ04に敗れベスト8となりますが、長友佑都は日本人で4人目となるチャンピオンズリーグ決勝トーナメントを経験した選手になりました。
その後も2011-12シーズンにインテル・ミラノで7試合、2018-19と2019-2020シーズンにガラタサライで11試合、チャンピオンズリーグに出場しました。
チャンピオンズリーグの通算成績は21試合出場となっており、日本人選手では3番目の出場試合数となっています。
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】本田圭佑
本田圭佑は名古屋グランパスでプロデビューし、2007-08シーズンにオランダのVVVフェンローへ移籍し、2009-2010シーズンの途中にロシアのCSKAモスクワへ移籍しました。
CSKAモスクワは本田圭佑が移籍したシーズンのチャンピオンズリーグで決勝トーナメント進出を決めていたので、決勝トーナメント1回戦が本田圭佑にとってのチャンピオンズリーグデビューとなりました。
本田圭佑のチャンピオンズリーグでの実績
チャンピオンズリーグデビュー後、決勝トーナメント1回戦2ndレグにも出場し、1得点1アシストを記録。チャンピオンズリーグ変更後、日本人としては初となるベスト8進出を果たします。
最終的にCSKAモスクワで2009-10シーズンに4試合、2011-12に1試合、2013-14シーズンに6試合の合計11試合に出場し3得点を挙げています。出場試合数は歴代5位、得点数は歴代2位となっています。
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】中村俊輔
中村俊輔は横浜F・マリノスでプロデビューし、2002-03シーズンにセリエAのレッジーナへ移籍しました。その後、2005-06シーズンにスコティッシュ・プレミアリーグのセルティックへと移籍し、2006-07シーズンにチャンピオンズリーグ初出場を果たしました。
中村俊輔のチャンピオンズリーグでの実績
中村俊輔にとって初めてのチャンピオンズリーグとなったマンチェスター・ユナイテッド戦で、フリーキックから初得点を記録します。チャンピオンズカップからチャンピオンズリーグに変わってからは日本人として初めてのゴールとなりました。
さらにマンチェスター・ユナイテッドの2戦目でもフリーキックからゴールを記録し、決勝トーナメント進出に貢献。日本人としてもチャンピオンズリーグ変更後初となる決勝トーナメント出場選手となりました。
最終的に2006-07から2008-09の3シーズンでチャンピオンズリーグに17試合出場し、日本人選手では4番目の出場試合数となっています。
「【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】チャンピオンズリーグで活躍した最強日本人サッカー選手を人気アンケート調査!」まとめ
ヨーロッパの主要リーグで活躍する日本人が増えていますが、ヨーロッパ最強チームを決めるチャンピオンズリーグで活躍することはとても難しいことです。それでも多くの日本人選手がチャンピオンズリーグの舞台で輝きを見せてきています。
みなさんはチャンピオンズリーグでもっとも活躍した日本人は誰だと思いますか?ぜひアンケート投票で意見を聞かせてください!
「【チャンピオンズリーグ日本人ランキング】チャンピオンズリーグでもっとも活躍した日本人は誰?」の投票結果の発表
【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】チャンピオンズリーグで最も活躍した日本人といえば誰?のアンケート
香川真司
内田篤人
長友佑都
本田圭佑
中村俊介
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【チャンピオンズリーグ 日本人ランキング】チャンピオンズリーグで最も活躍した日本人といえば誰?のアンケート
香川真司
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