【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
ありそうでなかった、ようかんとパンの組み合わせ。1803年に京都で操業した老舗和菓子店、亀谷良長(かめやよしなが)が生んだ「スライスようかん」が話題になっています。
スライスようかんは、スライスチーズをヒントに生み出され、薄いシート状に作られた羊羹です。パンにのせてトーストするだけで、小倉バタートーストの出来上がり。
今回バトクエでは、スライスようかんの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【スライスようかん】の特徴・魅力
スライスようかんとは?
スライスようかんは、羊羹をシート状に薄くカットしたもので、パンにのせて焼くだけで手軽に小倉バタートーストが食べられるという斬新な和菓子です。
亀谷良長の女将さんが子どもの朝食にとパンを準備していたところ、あんこを塗る作業に手間がかかり、スライスチーズのように簡単にできないかと考えたことが商品誕生のきっかけとなっています。
スライスようかんの特徴
スライスようかんの1枚の厚さは2.5ミリとなっています。パンが焼けるときに、ようかんも一緒に溶けてパンにうまく密着するよう、この厚みに調整されています。
そんなスライスようかんの作業工程では、機械ではなく意外にも一枚一枚手作業でカットされており、老舗和菓子屋ならではの職人技も注目を集めています。
スライスようかんの魅力
材料など細部へのこだわりがスライスようかんの人気を後押ししています。まず、あずきは風味の良い丹波大納言小豆を使用。餡はつぶ餡で、敢えてミルにはかけず、しっかりと粒を残しています。
ようかんのシートの上にはバターようかんとケシの実がトッピングされています。バターようかんには沖縄の塩を使うことでバターの風味を際立たせており、さらにケシの実で香ばしさがプラスされています。
【スライスようかん】の評判
【スライスようかん】美味しい・好きと言う意見
- スライスだけど、アンコの存在感がちゃんとあって満足。
- あんこよりみずみずしくて、いくらでも食べられそうです。これは危険だ…!
【スライスようかん】まずい・嫌いと言う意見
- 歯の裏にくっつく。
- かなり熱いからかぶりついたら、上顎のやわらかいとこ、火傷した。
「【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はスライスようかんの特徴や魅力についてご紹介しました。
昨今洋菓子に押され気味の和菓子ですが、京都の伝統ある和菓子屋店が考案したスライスようかんは、パン好きの方や若い方など幅広い層に人気となっています。
忙しい朝、食パンにのせて手間なく美味しく食べるもよし、果物やマシュマロなどお好みの具材をのせてアレンジトースにするもよし。何気ない日常にスライスようかんでアクセントをつけてみてはいかがでしょうか?
また最後に、スライスようかんが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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★★(嫌いじゃないけど)
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【スライスようかん】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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