【阿嘉の湧水 vs 海洋深層水】久米島のおいしいお水はどっち？人気アンケートで比較調査！

グルメ

久米島は古代からきれいな水が豊富で、島民の暮らしを潤してきました。緑豊かな大地が織り成す湧水。そして、美しい海の恵みである海洋深層水。口にするなら、美味しくて体によい水がなによりです。

久米島の天然水の代表である「阿嘉の湧水」と「海洋深層水」なら、どっちがおすすめなのでしょうか。

そこで今回バトクエでは、阿嘉の湧水派と海洋深層水派に分かれての特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

阿嘉の湧水

海洋深層水

【阿嘉の湧水】の特徴・魅力

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まろやかな口当たり

阿嘉の湧水は、久米島の緑豊かな大自然から湧き出す天然の湧水です。採水地は、ラムサール条約に登録されている渓流及び湿地帯の近くにあります。その最大の特徴は、超軟水ということ。硬度が1㎎/L未満で、市販のミネラルウォーターより低い数値です。

そのため、おなかにやさしく、赤ちゃんから高齢者まで安心して飲める水になります。飲み口も柔らかくまろやかで、口当たりがよいのでおすすめです。

飲料用にも料理用にも美味しく使えるお水

コーヒーやお茶を淹れたり、飲料用にも使いやすい阿嘉の湧水。料理やお米を炊くときに使っても、美味しく仕上げることができるのでおすすめです。

島内では、阿嘉地区の工場近くで格安で汲めるほか、コンビニや地元スーパーで購入できます。観光で訪れた際には、水分補給用に購入してみるのも良いでしょう。

【海洋深層水】の特徴・魅力

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ミネラル成分を含んだきれいな水

久米島沖2.3㎞、水深約600ｍの深海から取れる水が海洋深層水。約2,000年の時を経て深海を循環してきた海水は、多くのミネラル成分を含んだきれいな水です。

飲むことで不足しがちなミネラルを手軽に補給することができるので、普段の水分補給やダイエット・健康管理に最適。飲み口は、クセがなくすっきりと飲むことができます。料理に利用すると、素材の本来の味を引き立ててくれるお水です。

泡盛との相性が良いので、割り水としてもおすすめ

泡盛との相性もよく、久米島特産「久米仙」の割り水として使うと幸せに酔えます。まろやかな味わいにしてくれるので、お酒好きは晩酌の際に欠かせなくなるかもしれません。

海洋深層水は硬度によって種類があり、初めて飲む人や水分補給用なら、硬度の低いものがおすすめです。