【板こんにゃく vs 糸こんにゃく】肉じゃがはどっちが好き？人気アンケートで比較調査！

グルメ

家庭料理の定番、肉じゃが。牛肉を使うのか豚肉を使うのかが、西日本と東日本で別れるなど、家庭の味であるがゆえにさまざまなアレンジがあります。

その中でも「こんにゃく」や「しらたき」を具材で利用することは定番と言っていいでしょう。しかし、板こんにゃくがいいのか、糸こんにゃくがいいのかは、意見がハッキリと分かれるところです。

そこで今回バトクエでは、板こんにゃく派と糸こんにゃく派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

板こんにゃく

糸こんにゃく

【板こんにゃく】の特徴・魅力

ヨムーノ

ボリュームを増やせる上、低カロリー

こんにゃくを肉じゃがに入れるのは、料理のボリュームをお手軽に増やすためという意見が多いです。

もともと低カロリーなのでたくさん食べても罪悪感がなく、女性にもダイエット中の方でも気にせず食べられます。

おしゃれカットなど工夫できる

現実的な理由の方も少なからず存在しますが、その点を考えると板こんにゃくを好みの大きさにカットして使うことは大きなメリットがあります。

カットの際にも手綱こんにゃくなどの飾り切りを利用したり、一工夫を加えることができるのも板こんにゃくならではの特徴。

手でちぎる方法を利用し、より具材としての舌ざわりや歯ごたえも味わうことができるようにすることもおすすめのアレンジです。

【糸こんにゃく】の特徴・魅力

味が染み込みやすい

糸こんにゃくには他の食材と合わせやすく、合わせたときに味が早くなじむため、炒め物などに向いているという特徴があります。

その点から見ると、肉じゃがという多彩なほかの具材を使って、煮込むことで味をしみこませる料理にはうってつけです。

使い切りタイプなど分量が自由に選べる

スーパーやコンビニなどで購入する際にも、家族の人数によって使いきりしやすい分量の商品が揃っていることが多いです。

板こんにゃくだとどうしても使い切れないことがありますが、糸こんにゃくだと1回ですべてを綺麗に使い切りやすいでしょう。