【トライアスロン リレー】参加するならスイム?バイク?ラン?人気アンケートで比較調査!
オリンピックでも注目の種目であるトライアスロン。水泳と自転車とマラソンの3つの競技を一人で一度にすることがその魅力ですが、別名「アイアンマンレース」と呼ばれることもあるほど過酷です。
そんなトライアスロンに一般の大会でも何とか参加する方法はないのか?と考えたとき、各競技を一人で担当し、三人一組のリレー種目に参加するというやり方があります。
この3種目は市民参加型のほとんどの大会に存在しているリレー種目ですが、あなたが出場することになったら、この3つのうちどの競技にチャレンジしたいでしょうか?
そこで今回バトクエでは、スイム派バイク派ラン派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します!
【トライアスロン リレー】参加するならスイム?バイク?ラン?人気アンケートで比較調査!のアンケート
スイム
バイク
ラン
【トライアスロン リレー】スイムの魅力
スイムはぜひ、泳ぎにそれなりに自信がある人に参加していただきたい種目です。
というのも、他の2種目は通常通り競技するだけならば身の危険はありません。でも、スイムはプールならば問題ないとして、もオープンウォーターの場合、きちんと泳げる人じゃないと身の危険が伴うからです。
しかし、誰もができないスイムだからこそ、優越感にひたれる魅力があるのも事実。
また3種目の中で最初に行われるので、いつ自分のチームの仲間が来るのかを心配しながらアップしたりする必要もありません。第1走者であることはリレー競技では実はメリットが大きいです。
また水着さえあれば参加できるので、お金もそこまで必要ありません。
【トライアスロン リレー】バイクの魅力
普段からロードレーサーを始めとする自転車に乗っている人なら、当然バイクがおすすめです。トライアスロン専用の自転車は存在するが10~25万円程度と高額です。自慢のバイクをみんなに見せつけることができるのは、大きな魅力でしょう。
トライアスロン専用の車両を購入するハードルは高く、普通の人が参加しにくい種目となります。(もちろん自分の手持ちの自転車で参加することもできますが...)
ふだん競技性の高い自転車に乗っていて、トライアスロンに興味があり、他の種目のハードルが高いと感じている人こそ、まずは参加してトライアスロンの魅力を感じてほしいと思います。
ちなみに、トライアスロンで成績に大きく影響するのはバイクの順位です。自分の頑張りがチームの成績に直結することを考えれば、モチベーションも倍増するでしょう。
【トライアスロン リレー】ランの魅力
何といっても最後の種目で、チームのフィニッシュを担うことができることはランの最大の魅力でしょう。
ただ、普段から取り組むことが出来る種目だけに、いい加減な取り組みは許されないことを考えると、最終走者であることも併せて責任感がある人におすすめします。
またランは、高額な車両の購入や生命の危険があるわけではありません。そのため、全種目をするほどの時間や余裕がない人は、まず手始めにランを入り口とするのが正解でしょう。
「【トライアスロン リレー】参加するならスイム?バイク?ラン?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?同じ種目を複数人で分担する他の競技と比較しても、3人でスイム、バイク、ランを分担して参加するほうが仲間同士の良さを感じることができ、充実感も3倍増でしょう。
大会が終わってからも、いずれはすべて自分でやれるようなり、一緒に大会に参加しようと話したりできれば、記録はどうあれ最高の経験だったと言えるに違いありません。
それぞれ競技が大きく異なるため、自分の運動能力に合わせて選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【トライアスロン リレー】参加するならスイム?バイク?ラン?」の投票結果の発表
【トライアスロン リレー】参加するならスイム?バイク?ラン?人気アンケートで比較調査!のアンケート
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