【ジョジョ第四部 バトルシーン ランキング】一番熱いバトルシーンを人気アンケートで調査!
ジョジョ第3部で空条承太郎がDIOを倒してから10年後の1999年、「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」の舞台は日本。ジョセフ・ジョースターの隠し子「東方仗助」が主人公となり、仲間たちと町を守るため激しい戦いが繰り広げられます。
そんな激しい戦いの中で、一体どの戦いが一番の激闘だったのか。最後のボスとなる吉良吉影との戦いはもちろん、後に味方となるキャラとの戦いや、あっさり勝負はついたものの記憶に残っている戦い。更には人間以外との激闘まで……
今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険 第四部のバトルシーンで、どの戦いが一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ジョジョ第四部 バトルシーン ランキング】一番熱いバトルシーンのアンケート
仗助&承太郎 vs アンジェロ
仗助 vs 虹村形兆
康一 vs 山岸由花子
仗助 vs 岸辺露伴
億泰 vs レッド・ホット・チリ・ペッパー
仗助&億泰 vs 重ちー
承太郎&康一 vs 吉良吉影
仗助&承太郎 vs ラット
噴上裕也 vs エニグマの少年
岸辺露伴 vs チープ・トリック
仗助&承太郎 vs アンジェロ
仗助がスタンド能力の事を詳しく知り、初陣となったのがアンジェロとの戦い。
祖父を殺され、母親の体内にまでスタンドの侵入を許し、見た目とは違い綿密に練られた計画に苦しめられたこの一戦。最終的にアンジェロ岩というネタキャラ扱いで終わっていますが、第三部と第四部の主人公を追い詰めた紛れもない強敵でした。
山田孝之さんがアンジェロを演じている劇場版を視聴した方は、更にアンジェロとの激闘を鮮明に覚えているのではないでしょうか?
仗助 vs 虹村形兆
仗助が実質初めて1人で戦った虹村兄弟の兄。億泰はザ・ハンドというとてつもないスタンドの持ち主でしたが、頭が悪かった為に仗助が頭脳戦に持ち込み比較的簡単に勝利。しかし兄の形兆は几帳面で隙の無い戦い方と、人質を使って仗助を追いつめて行きました。
億泰と違いスタンド能力を100%使いこなしており、もし億泰が仗助を手助けに来ていなかったら、康一を人質に取られた時点で仗助は負けていたでしょう。バッド・カンパニーを使った戦いも派手で、劇場版のCGもかなり気合いの入った戦闘シーンでした。
康一 vs 山岸由花子
後に恋人となる2人も最初は激しいバトルを繰り広げました。この戦いでは仗助や億泰の手助けは一切なし!康一は1人で戦い、その途中でエコーズACT2の能力を覚醒させます。行き過ぎた愛情が暴走し、康一を殺そうともした由花子に対し、康一は戦いながらも由花子の命を助ける立ち回りを見せていました。
この戦いで一番印象的だったのは、放送コードに引っ掛かりそうなほどの由花子の暴言ラッシュ!「よくもまぁこんなに下品な暴言が出てくるな」と思わず関心するほど酷くて下品な暴言だらけでした(笑)戦闘中の下品さで言えばおそらくNO.1の戦闘シーンです。
仗助 vs 岸辺露伴
こちらは後に犬猿の仲となる2人の戦い。仗助が一番髪型を貶された戦いであり、仗助が一番怒り狂った戦いでもありました。内に秘めた怒りはともかく、外見の怒り度だけで言えば、祖父を殺された時や母親を人質に取られた時以上に見えます。
岸辺露伴と言えば「だが断る」でおなじみの負けず嫌いな性格。絶対に間違いを認める事はありませんし、怯えて逃げるという事もしません。しかしこの戦いでは怒り狂った仗助を前に、露伴らしくない恐怖に怯える悲鳴をあげていました。露伴がここまで感情露わにして慌てていたのはこのシーンだけです。
億泰 vs レッド・ホット・チリ・ペッパー
最終的にレッド・ホット・チリ・ペッパーをギリギリまで追い詰めたのは仗助ですが、対レッド・ホット・チリ・ペッパーで一番熱い戦いを繰り広げたのは最終決戦前の億泰です。億泰はスタンド能力がチート過ぎたせいか、仗助や康一に比べ戦闘シーンが少ないので、数少ない億泰のスタンドを使ったまともな戦闘シーンになります。
億泰にとってこの戦いは形兆の弔い合戦のようなものでもあり、おふざけや油断は一切なくマジモード。戦いが始まる前もスタンドで自身を瞬間移動させて追跡するなど、チート能力を発揮していました。戦闘中も怒りに任せた戦い方では無く、相手の情報を聞き出そうとするなど億泰なりに頭を使っています。ちなみに最後のトドメは億泰の「勘」で適当に殴った一撃でした。
仗助&億泰 vs 重ちー
初登場時は気が良くて扱いやすいバカな後輩キャラに見え、スタンドであるハーヴェストも小銭を拾ってくるくらいのセコいスタンドかと思われた重ちーですが、お金が絡み敵に回ると恐ろしいスタンド使いに。500体近くいるハーヴェストを相手に仗助達は苦戦を強いられます。
この戦いが始まる前は重ちーの良さがまだ殆ど描かれておらず、重ちーは視聴者からもかなり嫌われていたので、仗助達が重ちーを懲らしめるシーンでスカッとした人も多いのではないでしょうか。
承太郎&康一 vs 吉良吉影
ラスボスという事もあり、主要キャラの多くと戦闘を繰り広げた吉良吉影ですが、その中でも注目したいのは康一を飛躍的に成長させたこの戦い。作中屈指の「硬さ」を誇る吉良のシアーハートアタックと、歴代ジョジョの中でも桁外れのパワーを持つ承太郎のスタープラチナ。この最強の矛と最強の盾といった戦いが最初の見どころ。
その後はエコーズACT3を目覚めさせた康一と吉良の戦い。これまでサポート役が多かった康一ですが、この戦いから肉弾戦も可能に。最終話でも承太郎&康一VS吉良吉影の戦いがあり、バイツァ・ダストを使おうとした吉良を康一がエコーズの重力で阻止、その隙に承太郎がザ・ワールドで時を止め、吉良に致命傷を与えています。
仗助&承太郎 vs ラット
対人ではなくネズミが相手でしたが、命がけの一戦となったこの戦い。承太郎が囮役となり、仗助が狙撃手となって戦いを挑みます。近接パワー型のスタンドを使う仗助にとっては初めての遠距離戦。
承太郎も万全の態勢でザ・ワールドを使い対処していたにも関わらず、身動きが取れない状態に陥るなど、ネズミ相手とは思えないほど苦戦を強いられます。この戦いは、仗助がライフルの弾を発射する際の構えがカッコいい戦いでもありました。
噴上裕也 vs エニグマの少年
最終的に仗助によってボコボコに殴られ、本として図書館で一生を過ごす事になったエニグマの少年。仗助をスタンド能力で紙の中に閉じ込めるなど、一度は仗助に勝利していたエニグマの少年ですが、このバトルの見どころは何といっても勇気を振り絞り、自分を犠牲にしてまで戦った噴神裕也の雄姿です。
噴上のスタンドであるハイウェイ・スターは、遠隔操作型でパワーがそれほど無いため戦闘には参加しない予定だったのですが、仗助が必死に康一を助け出そうとしているのを見て奮起。最後は捨て身の方法で仗助達を助け出し、間違いなくこの戦いのMVPとなりました。
岸辺露伴 vs チープ・トリック
もともとは乙雅三という男に憑りついていたスタンドなのですが、露伴が背中を見た事により死亡。その後露伴の背中に取りつき、子泣き爺のような状態になってしまいます。憑りつかれた状態で背中を見られると死んでしまう恐ろしい能力なのですが、スタンドからの直接的な攻撃は囁きによる精神攻撃のみ。
しかし露伴は康一以外を信用していなかったため、チープ・トリックと孤独な戦いを繰り広げることになります。最終的に露伴の「決して振り返ってはいけない小道」を使った奇策により勝利するのですが、小道の存在を知らない仗助達だったら、成すすべなく敗れていた可能性が高かったでしょう。
『【ジョジョ第四部 バトルシーン ランキング】一番熱いバトルシーンを人気アンケートで調査!』まとめ
ここまでジョジョ第四部で繰り広げらえたバトルシーンを紹介してきましたが、吉良との戦いを全て上げるとランキングが吉良だらけになってしまうので、今回は吉良戦から1つだけを選ばせていただきました。
今回紹介しきれなかったバトルシーンも数多くありますが、みなさんはこの中ならどのバトルシーンが一番印象的だったでしょうか?
『【ジョジョの奇妙な冒険 第四部】一番熱い戦いは?バトルシーン人気ランキング!』アンケート結果の発表!
【ジョジョ第四部 バトルシーン ランキング】一番熱いバトルシーンのアンケート
仗助&承太郎 vs アンジェロ
仗助 vs 虹村形兆
康一 vs 山岸由花子
仗助 vs 岸辺露伴
億泰 vs レッド・ホット・チリ・ペッパー
仗助&億泰 vs 重ちー
承太郎&康一 vs 吉良吉影
仗助&承太郎 vs ラット
噴上裕也 vs エニグマの少年
岸辺露伴 vs チープ・トリック
まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!
【ジョジョ第四部 バトルシーン ランキング】一番熱いバトルシーンのアンケート
仗助&承太郎 vs アンジェロ
仗助 vs 虹村形兆
康一 vs 山岸由花子
仗助 vs 岸辺露伴
億泰 vs レッド・ホット・チリ・ペッパー
仗助&億泰 vs 重ちー
承太郎&康一 vs 吉良吉影
仗助&承太郎 vs ラット
噴上裕也 vs エニグマの少年
岸辺露伴 vs チープ・トリック
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