【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
カーブチーは沖縄県の在来種でミカン科ミカン属の柑橘類です。その変わった名前は「皮(カー)が分厚い(ブチー)」に由来しています。
沖縄県内のスーパーではゼリーやジュースに加工された商品も見かけます。ただ、収穫量が多くないため、全国的にはあまり知られていません。
今回バトクエでは、カーブチーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【カーブチー】の特徴・魅力
カーブチーの歴史
かつては沖縄県全域で栽培されていたカーブチー。現在は本島北部のやんばる地域に限られ、栽培も減少傾向にあります。最近では沖縄県内でもカーブチーを知らない、知ってはいても食べた事がないという人もいるようです。
酸味が少なく、素朴でスッキリとした爽やかな甘みには根強い人気があります。
カーブチーの特徴
同じ沖縄の柑橘類「シークヮーサー」をご存じの方は、シークヮーサーにそっくりだと思うかもしれません。しかし大きさはシークヮーサーの4倍ほどあります。
沖縄本島北部の本部町や国頭村が主要な生産地で、収穫は9〜10月。琉球王朝時代には国王への献上品だったこともあります。
なお、シークヮーサーはジュースや料理のアクセントとして使用され、ミカンのようにそのまま食べるということはあまりありません。一方、カーブチーは皮を剥いてそのまま食べるのが主流です。
カーブチーの魅力
酸味が少なく、かと言って甘すぎない、その素朴でシンプルな味わいと爽やかな香りがカーブチーの魅力です。
また、ジュース、ゼリー、泡盛、リキュール、ジャムなどの加工商品もあります。さらに、その香りや油分を利用し、香水の原料にもなっています。
加えて、たんぱく質、カルシウム、コラーゲン、ビタミンE、ナトリウムなどを豊富に含んでおり、栄養面でもとても優れています。
【カーブチー】の評判
【カーブチー】美味しい・好きと言う意見
- 甘すぎず酸っぱすぎず、ちょうどいい感じ。
- とても爽やかな感じ&ちょうどいい酸味。
【カーブチー】まずい・嫌いと言う意見
- 味が薄い?シークヮーサーほどインパクトがない。
- 種が多い。
「【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はカーブチーの特徴や魅力についてご紹介しました。カーブチーはほとんど沖縄県内で消費される果物です。その優しい甘みと酸味がクセになります。
沖縄旅行で見つけた際はぜひその味を楽しんでみてください。また、通販サイトでも購入が可能ですので、この機会にお試しください。
また最後に、カーブチーが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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【カーブチー】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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