【カプリコ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カプリコはサクサクとしたコーンの食感と、フワフワ感のあるエアインチョコレートとの相性が抜群のロングセラー商品です。

今回バトクエでは、カプリコの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カプリコ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カプリコ】の特徴

Glico

50年以上の歴史を誇るカプリコ

カプリコは1970年（昭和45）に、江崎グリコから発売されました。発売後50年を超えるロングセラー菓子として、今では様々なラインナップも増えています。

軽やかな美味しさについつい「カプリつく」、これが名前の由来にもなっているようです。また、1個100円程度と購入しやすい価格帯であることもロングセラーに繋がっている一因と言えます。

カプリコの特徴

カプリコと他のチョコレート菓子との大きな違いは見た目です。アイスクリームコーンと同じ円錐型のカップ形状をしています。その中にチョコレートが入っており、片手で食べることができるようになっています。

中のチョコレートはポコポコと穴の開いたエアインタイプとなっており、食べると口の中に溶けて広がります。コーンのサクサクとした軽い食感との相性も抜群です。

【カプリコ】の魅力

Glico

カプリコのさまざまなバリエーション

カプリコはイチゴ味が人気ですが、他にもさまざまなバリエーションがあります。過去に発売されたフレーバーには、その斬新さでファンを驚かせたものもあります。

例えば「レインボー」という名が付いたカプリコには、カラフルなマーブルチョコがトッピングされていました。また、「スーパー4」はチョコ、イチゴ、バニラ、ヨーグルトと一度に4つのフレーバーが味わえるようになっており、一口食べるごとに違う味を楽しめるエアインチョコがコーンに詰まっていました。

ご当地シリーズも人気です。京都の「宇治抹茶味」、北海道の「夕張メロン」、長野の「信州リンゴ」等のほか、国外では、タイ限定の「クッキー＆クリーム」「抹茶チョコ」などもあります。

他にも、さまざまなフレーバーをみんなで味わえるアソートタイプや、2016年からは「カプリコのあたま」と名付けられた変わり種も発売。こちらは、コーン無しでエアインチョコレートの部分だけをたくさん食べてみたい、という消費者の声が形になった商品です。

フードロスへの配慮も

2021年10月からは、時代のニーズに応える商品が話題になりました。フードロスを減らそうという視点で、チョコレートの空洞部分の品質が低かったり、コーンが欠けていたりと、社内の基準を満たしていない不揃い商品を集めたカプリコを限定販売しています。

【カプリコ】の評判

Glico

【カプリコ】美味しい・好きと言う意見

子どもの頃から大好き！
ポコポコ穴の開いたエアインチョコの食感がたまらない。

【カプリコ】まずい・嫌いと言う意見

人工的な香料っぽさがあるのが嫌。
ボロボロこぼれて食べにくく感じる。