【ターキッシュデライト】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ターキッシュデライトは、ロクムとも呼ばれるトルコの伝統的なお菓子です。映画「ナルニア国物語」に登場したことで、日本でも一躍有名になりました。

砂糖をまぶしたひとくち大のお菓子で、もちもちした不思議な食感が人気です。しっかりとした甘さがあるため、濃厚な味わいのトルココーヒーのお供として、長年愛されて来ました。

今回バトクエでは、ターキッシュデライトの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ターキッシュデライト】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ターキッシュデライト】の特徴・魅力

ターキッシュデライトは歴史あるお菓子

ターキッシュデライトは、世界最古のお菓子のひとつとも言われるように、大変歴史のあるお菓子です。トルコではロクムの名で親しまれており、15世紀頃に作られはじめました。19世紀には現代のものと変わらないレシピとなり、中東諸国だけでなく、ヨーロッパ各国にも広まりました。

ターキッシュデライトの特徴

ターキッシュデライトの主な材料は、砂糖とデンプンとナッツです。デンプンによるもっちりとした弾力のある食感が特徴的で、日本のゆべしと似ています。

色とりどりのターキッシュデライトの表面には粉砂糖やココナツがまぶされ、とても華やかです。トルコでは、普段のお菓子というより、特別な時の手土産や客に振る舞うお菓子の定番とされています。

サイズはひとくち大ですが、濃厚な甘さのためコーヒーと共に少しずついただくのがおすすめです。

ターキッシュデライトの魅力

ターキッシュデライトの魅力のひとつは、その見た目の美しさです。表面は白い粉糖に覆われていますが、断面は透明感がありカラフルできらきらした宝石のようです。

また、ターキッシュデライトには数多くの種類があり、それぞれで違った美味しさを楽しむことができます。定番のフレーバーはローズ、レモン、ザクロ、ミント、各種のナッツです。特にローズの上品な芳香は、ターキッシュデライト特有の風味と華やかさを醸し出すものとなっています。

外側をチョコレートでコーティングしたものもあり、こちらはよりコクのある味わいを楽しめます。

【ターキッシュデライト】の評判

【ターキッシュデライト】美味しい・好きと言う意見

かなり甘くとってもモチモチしており、ちょびちょび紅茶と食べるとおいしい。
なんとも不思議な味と食感に感動！！

【ターキッシュデライト】まずい・嫌いと言う意見

バラの香水の様で日本では好みが分かれそう。
日本人は花の香りが強い食べ物に慣れていない方が多いため、特にバラの香りのものは好き嫌いが分かれると思う。