【チュロス】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

チュロスは、スペインやポルトガルで昔から作られてきた揚げ菓子です。カリカリとした歯ごたえのある食感と、断面が星形の細長い形が特徴となっています。

本場スペインでは、朝食として、またはお酒を飲むときの軽食として広く親しまれています。日本でもドーナツ店やカフェ、テーマパークで買える食べ歩きのスイーツとして人気です。

今回バトクエでは、チュロスの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【チュロス】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【チュロス】の特徴・魅力

チュロスの起源

チュロスの起源は古く、17世紀にはすでにポルトガルやスペインで作られていました。

その後、南米諸国に伝わり、そこでチーズやチョコレートを詰めるなど独自の発展を遂げています。日本ではチュロスに砂糖をまぶすのが一般的ですが、スペインでは濃いホットチョコレートに浸して食べます。

チュロスの特徴

チュロスはギザギザした星形の断面が特徴的です。この形は、チュロスの生地を星形の金口で絞り出して揚げられることで生まれます。

チュロスの生地は小麦粉と砂糖と塩を熱湯で練って作られています。この生地を丸い口金で絞り出して高温の油に入れると爆発してしまうため、必ず星形に絞り出されるのです。

こうして表面はカリカリ、中はもちっとしたチュロス特有の食感が作り出されています。ドーナツに似た揚げ菓子ですが、一般的なドーナツよりもずっしりとした固い食感となっています。

チュロスの魅力

チュロスは本場スペインではホットチョコレートに浸して食べるのが一般的ですが、さまざまなアレンジで楽しむこともできます。

揚げたてのチュロスに砂糖やシナモンシュガーをまぶすのは定番の食べ方です。砂糖の代わりにはちみつを絡めることもできます。

また、生地自体にココアや抹茶を混ぜ込めばカラフルで風味豊かなチュロスになります。

さらに、チーズを振りかけたり、チーズソースにディップしたりして軽食やおつまみとして味わうのもおすすめです。

【チュロス】の評判

【チュロス】美味しい・好きと言う意見

シナモンが効いており味が良く、カリッともちもち感が美味しいです！
美味しすぎてもう一本、もう一本って食べたくなっちゃう

【チュロス】まずい・嫌いと言う意見

油っぽくてちょっと胸焼けする。
なんか歯がギシギシするようなえぐみがある。