【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?人気アンケートで比較調査!

【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?人気アンケートで比較調査!

宅配業界でサービスの向上を競い合うライバル会社のヤマト運輸、佐川急便、日本郵便。利用車としてはできるだけ安く、簡単に荷物を送りたいと思うでしょう。

しかし、各社には類似したサービスやさまざまな発送方法があり、どの会社を選べば良いのかとても迷ってしまいます。それぞれのサービスや強みをご紹介しながら3社を比べて、今後依頼する際に備えたいですよね。

そこで今回バトクエでは、各配送会社の特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します!

【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?のアンケート

ヤマト運輸

佐川急便

日本郵便

【ヤマト運輸】の特徴・魅力

宅急便コンパクト

重さの制限はありませんが、3辺の合計が60cm以内(60サイズよりも小さいもの)、そして厚さが5cm以内と決まっています。

基本料金660円で、発着地により料金がプラスされます。

時間指定やお届け日指定もでき、宅急便センターやコンビニからの発送も可能で、その際は持込割で100円引きされます。

宅急便

3辺の合計が60cm~160cmまで発送可能です。

重さが25kg以内であれば「サイズと発着地」で料金が決まります。時間指定やお届け日指定、コンビニからの発送も可能です。

ヤマト便

上記サイズ内で重量が25kgを超える荷物は、ヤマト便で対応可能です。1辺が170cm未満、3辺合計が200cmまでのサイズで重量は30kgまでとなっています。

時間指定とお届け日指定、コンビニ発送は不可ですが、引っ越し業者に頼むまでもない少数の家具や家電等であれば、ヤマト便を利用した方がお得です。

【佐川急便】の特徴・魅力

重量制限が厳しい分、2社よりも安く配送できるのが佐川急便となります。ただし、若い配達員が多いこともあり素行の悪さから、サポートセンターのいい加減さなど、度々メディアでも問題となるニュースが放送されています。

また佐川急便は「コンパクトサイズ」は法人向けとなっており、個人では利用できなかったり、佐川急便はコンビニからの発送は不可だったりします。

通常宅配は、飛脚宅急便と飛脚ラージサイズ宅急便

飛脚宅急便

3辺の合計が60cm~170cm以内、重量は30kgまでが対象となっています。発送したい荷物のサイズ+重さと発着地で料金が変わります。

飛脚ラージサイズ宅急便

荷物の重量が30kgを超える(上限50kg)場合、もしくは3辺の合計が160cmを超える(上限260cm)場合には、「飛脚ラージサイズ宅急便」で取扱いが可能です。

どちらも「指定日配達サービス」ができます。依頼人の希望日に荷物を届けるサービスで、荷受人の都合や記念日に合わせて利用することが可能です。

割引サービスは他社より少なく営業所への持ち込みのみ(100円割引)されます。

条件によっては安くなる

佐川急便は、荷物のサイズにより重量制限もあり、2社より安く送ることができる場合も。

例えば東京から大阪まで60cm以下のサイズで2kg以下の荷物を発送する場合、日本郵便は「950円」、ヤマト運輸は「1,015円」、佐川急便は「864円」になります。

また「80cm以下のサイズで5kg以下の荷物」を発送する際も上記のように佐川急便が最安です。

【日本郵便】の特徴・魅力

コンパクトサイズから重量用まで幅広く郵送可能で、最もいろんなサービスを展開しているのが日本郵便です。

ゆうパック(コンパクトサイズ)

3辺の合計が60cm以下(ゆうパケット)のサイズ。

サイズの制限として、厚さ1cm(250円)、2cm(300円)、3cm(350円)です。

重さの制限は1kg。厚みの指定はありますが、フリマアプリなどでなるべくコストをかけないで発送したい時には適しています。

ポスト投函が可能かつ追跡サービス付なので、時間を気にせず発送できるのが便利です。ただし、損害補償額はありません。他にも宅急便の中で値段の安さが平均的に安価と言えば「ゆうパック」です。

ゆうパック(通常サイズ)

荷物の3辺の合計が60cm~170cm以内、重さ25kg以内であれば通常のゆうパックを利用することになります。サイズと発着地で料金が決まります。

窓口へ持ち込み割引(120円割引)と同一宛先割引(60円割引)、複数口割引(60円割引)と割引サービスが豊富です。

重量ゆうパック

重量が25kgを超えるもので30kg以下の荷物ならば「重量ゆうパック」があります。

基本料金に+500円で利用可能です。郵便局窓口での取り扱いのみですが、こちらもゆうパック同様割引サービスがあります。

レターパック

また日本郵便には、追跡サービスも充実しています。

全国一律料金でレターパックライト360円(厚さ3cmで4kg以内)とレターパックプラス510円(厚さ制限はなく、4kg以内)があり、どちらも補償はないですが、追跡サービスがあるのでこちらもおすすめです。

「【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?人気アンケートで比較調査!」まとめ

いかがだったでしょうか?このように各社とも様々なサービスを展開しています。

小さなものはヤマト運輸や日本郵便のサービス、重たいものは日本郵便、安く抑えたいなら条件次第で佐川急便、と言ったような使い分けが良いかもしれませんね。

各社、持ち込み割引などもあるので、それを利用しつつ値段を優先するか、少し料金を足して補償付のサービスを利用するかで各社を便利に利用していきたいところですね。

「【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?」の投票結果の発表

【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?のアンケート

ヤマト運輸

佐川急便

日本郵便

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【ヤマト運輸 vs 佐川急便 vs 日本郵便】宅配サービスどれを使う?のアンケート

ヤマト運輸

佐川急便

日本郵便

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