【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、その記念すべき第一期の舞台となるのは、19世紀、1880年のイギリス。貴族の血を引くジョナサン・ジョースターと、貧民街から這い上がってきたディオ・ブランドーは、同じ家族のように育てられていきました。しかしディオには胸に秘める黒い企みがあり……

養子となったディオが大きく動きだしたのは、ジョナサンの家へやってきてから約7年が経った頃。ディオはジョースター家を乗っ取るため、ジョナサンの父を毒殺しようと目論みます。しかしその目論みはジョナサンにより失敗。その後ディオは石仮面を使って不死身の吸血鬼となり、戦いは更に加熱していく事になります。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第一部に登場する最大のライバル、ディオ・ブランドーがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーのキャラ紹介

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ジョセフを倒す為、人間をやめたディオ

ディオは元々普通の人間であり、貧民街で幼少期を過ごしていました。しかし憎んでいた父親を毒殺した後、ディオは過去に父親が恩を売っていたジョースター家を訪れ、養子として迎え入れられます。貧民街で育ったもののディオは非常に頭が良く、カリスマ性も持ち合わせていたため、学校でも人気者でした。

しかしジョースター家を乗っ取るという野心のため、ついに義父であるジョージ・ジョースター卿も毒殺しようと目論みます。その事をジョナサンが突き止め、2人の対立は決定的に。ディオは更なる力を手に入れるため石仮面を使用し、吸血鬼となって全てを自分の思い通りに進めようと目論みます。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーの魅力とは？

がんべあの「ぶれない」キャラクター＆ストーリーの作り方

溢れ出すぎるほどのカリスマ性

ディオの魅力はやはりあのカリスマ性でしょう。学校でもカリスマ性を発揮して人気者になっていましたが、第三部も含めてディオは手下から、常に崇拝されるような存在でした。首だけの状態になっても手下が必死に守ろうとするなど、操られているとはいえカリスマ性はかなりのものです。

また、セリフや動きにもカリスマ性は溢れており、ツェペリの放った拳を受け止めたシーンでは、かなりオシャレなポーズで拳を受け止めていました（笑）もちろん吸血鬼化して異常に強くなったところも、ディオの魅力の1つです。第一部では第三部とはまたちょっと違った、精神面でも「若い」ディオが楽しめます。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーは好き嫌いが分かれる？

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【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーが好きという口コミ

ジョナサンとディオの関係が好き
サイコパスなところが好き
人間だった頃のディオが好き

ディオ・ブランド―が好きだという口コミで一番多かったのは、ジョナサンの関係についてでした。終始敵対している2人ですが、同じ家族として育ったこともあり、敵であり友情のようなものもある、奇妙な関係になっています。中にはディオがいなければ、ジョナサンは正義感だけのボンクラに育っていたのでは？という意見も……

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーが嫌いという口コミ

性格が悪くて胸くそ悪い
ディオよりDIOの方が好き

ディオ・ブランド―が嫌いだという口コミで多かったのは、とにかく悪だくみばかりしていたせいか、性格が悪すぎるという意見がありました。また、ディオは三部でもDIOとして登場しており、そちらの方が大人びていて好きだという意見もあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ディオ・ブランドーの強さや能力

娯楽×お気楽×遊ぶろぐ「銀のげぇむ日和」

気化冷凍法

第一部でディオが多用していた、対波紋法の技とも言えるのが気化冷凍法です。波紋エネルギーは血液の流れ（血液のビート）が大きく関係しており、触れた相手の血管を瞬時に凍らせる事により、波紋での攻撃を一瞬にして遮断。さらに凍らせた部位を破壊する事も出来る技でした。

なお、この気化冷凍法はジョジョ第一部でしか使われておらず、第三部で再びディオが登場した際は、スタンドのみを使っていました。どうやらこの技はディオの肉体でないと使いづらいらしく、またスタンドが登場してからは、ほとんど使い道のない「過去の技術」として扱われていたようです。