【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、その記念すべき第一期の舞台となるのは、19世紀、1880年のイギリス。貴族の血を引くジョナサン・ジョースターと、貧民街から這い上がってきたディオ・ブランドーは、同じ家族のように育てられていきました。しかしディオには胸に秘める黒い企みがあり……

そんなディオの悪事を確認するため、ロンドンにある貧民街「食屍鬼街」へ訪れた、ジョナサンの前に現れたのがスピードワゴンです。最初はチンピラ集団のボスとしてジョナサンと敵対するのですが、気付けばあっさりと心強い仲間に……

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第一部で活躍する解説役？、ロバート・E・O・スピードワゴンがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンのキャラ紹介

きさま！見ているなッ！

貧民街のボスから、ジョナサンの心強い仲間へ

ディオが父を毒殺しようとしている証拠をつかむため、ジョナサンが貧民街「食屍鬼街（オウガーストリート）」へやってきた時に襲い掛かった、ゴロツキのボスがスピードワゴンです。最初こそ敵として登場しましたが、ジョナサンの紳士的な姿に惚れこみ、その後は親友として旅に同行する事に。

波紋法のような特殊な能力は持っていませんが、どんな危機に陥っても決して逃げ出さない、鋼の精神の持ち主です。ちなみに善人と悪人をニオイでかぎ分ける事ができ、ディオに初めて出会った時には「ゲロ以下のニオイがぷんぷんするぜ！」と言っていました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンの魅力とは？

ABEMA

第一部を語る上でかかせない解説者

ジョジョシリーズでは必ずナレーションが付いており、その都度どういう状況なのかなどを解説してくれます。第一部でももちろんナレーションは付いているのですが、それと同じく状況を逐一詳しく解説してくれるのがスピードワゴンの魅力です（笑）

主役級の活躍をするわけではありませんが、物語を語る上で絶対に欠かせない男。そんな立ち位置でしょうか。アニメを見ていると、「そこまで詳しく解説してくれるの！？」と、思わず笑ってしまいそうになるシーンも多々ありました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンは好き嫌いが分かれる？

Ameba

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンが好きという口コミ

おせっかい焼きな性格が好き
身の丈で頑張っている姿が好き
漢気がある

ロバート・E・O・スピードワゴンが好きだという口コミで多かったのは、チンピラのボスだっただけあって、「おせっかい焼き」と言われてしまうほどの面倒見の良さでした。また、特別な能力を持っていないのにもかかわらず、頑張る漢気に惚れたファンも多いようです。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンが嫌いという口コミ

ジョジョSSのスピードワゴンは嫌い
とにかくうるさくて嫌い

ロバート・E・O・スピードワゴンが嫌いだという口コミを見てみると、既にサービス終了している「ジョジョSS」のスピードワゴンは嫌いだったという意見がありました。また、ナレーションレベルで状況を説明する事が多く、「とにかくうるさくて嫌い」という意見もあります（笑）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ロバート・E・O・スピードワゴンの強さや能力

livedoor

仲間は決して見捨てない鋼の精神

先ほども少し紹介しましたが、スピードワゴンは波紋法など特殊な能力を持ち合わせていません。武器を使って戦う事はでき、人並みかそれ以上の実力は持っていますが、ジョナサン達と比べれば「少し強い一般人レベル」です。そのため、もし仲間が絶体絶命のピンチに陥った時、「スピードワゴンは仲間を捨てでも逃げ出す」そのようにツェペリに思われていました。

しかし実際はツェペリの腕が凍らされた時、ディオから逃げ出さず、凍傷になる危険も顧みず、自らの体温でツェペリの凍った腕を溶かそうと動きました。スピードワゴンの精神力の強さを知り、この時からツェペリは謝罪して考えを改めています。