【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、その記念すべき第一期の舞台となるのは、19世紀、1880年のイギリス。貴族の血を引くジョナサン・ジョースターと、貧民街から這い上がってきたディオ・ブランドーは、同じ家族のように育てられていきました。しかしディオには胸に秘める黒い企みがあり……

一度は倒したと思っていたディオが生きていると伝え、ジョナサンの師匠として波紋を教えたのがツェペリです。ひょうきんで掴みどころのない紳士であり、石仮面を探し出すため、ジョナサンに同行してディオの元へと向かいました。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第一部で活躍するジョジョの波紋の師、ウィル・A・ツェペリがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリのキャラ紹介

きさま！見ているなッ！

ジョジョに波紋法を教えた師匠

シルクハットと髭が特徴的な、気さくでひょうきんな紳士。突然現れ、いきなり小指で横隔膜を一突き。するとディオとの戦いで複雑骨折していた左腕を、あっという間に完治させてしまいました。（正確には呼吸法で痛みを消した）

第一部で非常に重要なポイントとなる波紋法。ジョジョは最初からこの波紋法を使えたわけではなく、道中で出会ったツェペリから波紋法を教わる事になります。ツェペリの旅の目的は石仮面を破壊する事。昔、石仮面によって父親が船員を殺害し、最後ツェペリの目の前で太陽を浴びて灰になった事がきっかけで、ツェペリは石仮面の行方を探していました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリの魅力とは？

RENOTE

つかみどころのない不思議な雰囲気が魅力

ツェペリの魅力はどこかミステリアスで、つかみどころのない雰囲気です。初登場時にいきなり座った体勢のまま空を飛んだり、軽い冗談のような口調で話しているかと思いきや、強敵を前にすると、人が変わったような命がけの戦いを見せます。

自らの事を「ツェペリ男爵」というだけあって、見た目は気さくな紳士なのですが、実は自分の死を既に予言されている身であり、最後はその戦いで死ぬと分かっていながら、仲間の為に命を懸けて戦うなど、ツェペリらしい死にざまも魅力でした。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリは好き嫌いが分かれる？

RENOTE

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリが好きという口コミ

特に物語後半のツェペリが好き
ジョナサンに最後の波紋を託すシーンが好き
紳士だけどひょうきんなキャラが好き

ウィル・A・ツェペリが好きだという口コミで多かったのは、物語後半で見せる活躍についてでした。また、普段から紳士だけどひょうきんな感じがする、ちょっと不思議なキャラが好きだという意見もあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリが嫌いという口コミ

ジョジョSSのツェペリは嫌い

ウィル・Ａ・ツェペリが嫌いだという口コミで、圧倒的に多かったのはジョジョSSについての意見でした。何がそんなに嫌われてるのかと思ってみたら、ほぼ100％がジョジョSSについての意見でした。敵として登場すると、相当厄介だったようです（笑）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ウィル・A・ツェペリの強さや能力

VODの殿堂

究極奥義「深仙脈疾走」

ツェペリはジョナサンの師匠でもあるため、様々な波紋法を使う事ができます。その中でも最後に使った特殊な波紋法が、究極奥義、深仙脈疾走（ディーパスオーバードライブ）でした。この波紋法はタルカスとの戦いで、ツェペリが最後に使った波紋法になります。

首の骨が折れ、瀕死の重傷を負ったジョナサンに対し、胴を真っ二つにされたツェペリが手を握り、この究極奥義で残された生命エネルギー全てをジョジョに託します。その結果、首の骨を折られていたジョジョの身体は完全に回復。全てを伝えたツェペリは命を落とし、ジョジョの中で生きていく事になりました。