【べランピング】あり？なし？どっち派？人気アンケートで比較調査！

新型コロナウイルスの影響で、家で過ごす時間が増えています。そんな時に、家で快適にかつ楽しみながら過ごすための工夫として注目されているのが、ベランダでキャンピングを行う「ベランピング」です。贅沢なキャンプを意味する「グランピング」を、自宅の一部である「ベランダ」で行うという意味の造語ですが、みなさんはやってみたいと思いますか？そこで今回バトクエでは、STAY HOMEで注目のべランピングをあり派となし派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

あり

なし

【ベランピング】あり派の意見

日常生活にアウトドアの楽しみ方を取り入れている

そもそもコロナによる外出自粛の前では、日常生活の中にアウトドアの楽しみを取り入れてみたり、キャンプに初めて行く際の予行演習としてベランダで疑似体験をすることが趣旨でした。

しかし今回のＳＴＡＹＨＯＭＥの元では、頻繁にアウトドアを楽しむ層がその代わりとして本格的に自宅でキャンプをしてみようと、広まっていきました。

そのお手軽さと、自粛しながら楽しめる今風の楽しみ方とがあわさって人気が出始めました。

ネットやテレビで報道されるほどメジャーに！

休校期間中の小中学生を初めとした、自宅で過ごす時間を非常に退屈に感じていた人々が、ネットやメディアでベランピングの報道を目にする機会が増えています。

主に家族で楽しんでみると、子どもさんがテントで過ごすことを非常に喜んだりなど、自宅が非日常な空間に変わることを楽しむという新たな展開を見せてきました。

【ベランピング】なし派の意見

携帯用コンロを使うときは取り扱いに注意する必要がある

実際にベランダでテントを張って過ごすとなると、やはり外での食事を楽しみたくなるものですが、携帯用コンロなど火を使うものではその始末に注意が必要です。

まわりの物に引火しないように、周囲には何も置かないようにしましょう。また、使っている間は目を離すことなく、別の場所へ行かないようにお願いします。

近隣住民への配慮を意識しなければならない

特にマンションでは、騒音もはじめ明かりや煙など、近隣の住民の方々への配慮が当然必要です。大自然の中でキャンプする場合とは勝手が違うので、覚悟する必要があるでしょう。

テントを始めとするアウトドアグッズ一式を持っている層が楽しむならともかく、新たに購入してとなると二の足を踏んでしまうのが実際のところかもしれません。