【ジョジョ第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、第二部の舞台となるのはニューヨーク。そして物語の主役となるのは、第一部の主人公ジョナサンとエリナの孫、ジョセフ・ジョースターです。ジョナサンと違い、とても紳士とは言えないタイプのジョセフですが、心にはジョースター一族らしく黄金の精神を持っており、強大な敵に立ち向かいます。

第二部でジョセフの心強い相棒として登場するのが、シーザー・アントニオ・ツェペリです。名前も見ても分かるように、第一部で登場したツェペリの血筋であり、石仮面に対する思いは強いものがあります。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第二部で活躍する戦友、シーザー・アントニオ・ツェペリがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリのキャラ紹介

RENOTE

シーザーは第一期に登場したツェペリ男爵の孫

「シーザー・アントニオ・ツェペリ」という名前を見てすぐに気づいた人も多いと思いますが、シーザーは第一部に登場したツェペリ男爵の血族で、孫にあたります。顔や性格は特に似ていませんが、座ったまま空に飛びあがるなど、祖父を彷彿とさせるシーンもありました。

父親が失踪してからしばらくは、ローマの貧民街で犯罪に明け暮れる日々を過ごしていましたが、その後父親の失踪の理由を知ってからは性格も一変。ツェペリ家の血を誇りに思う様になりました。ジョセフとは最初犬猿の仲でしたが、次第に和解して親友に。最後は自分の魂をジョセフに託しています。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリの魅力とは？

脳とアニメーション

最後までカッコいい、ツェペリ魂

シーザーの魅力は最後まで壮絶だったその生きざまです。祖父はジョナサンを助けるために犠牲となり、父は自分を助けるために犠牲となり、他人を助けるためになら自分をも犠牲にする「ツェペリ魂」を引き継いでおり、ワムウとの戦いでは最後の波紋を使って解毒剤をジョセフへ届けました。

特に印象的だったのは、十字架の形をした瓦礫に潰されてしまった最後です。人気キャラなので死んでほしくないという気持ちも強かったのですが、その瓦礫の下にいるであろうシーザーに対し、必死に叫んで語りかけるジョセフ。動揺を隠せずに涙を流すリサリサ。それだけでシーザーがいかに慕われているか分かるシーンでした。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリは好き嫌いが分かれる？

Blogpictjpzbtg

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリが好きという口コミ

終盤のツェペリ魂が最高にカッコいい
シーザーとワムウの戦いが熱い
ジョセフとシーザーの相棒感が好き

シーザーが好きだという口コミで多かったのは、人間的にも成長していく物語終盤についてでした。特に最後となるワムウとの戦いは熱量が凄く、涙なしには見れないというファンも多いようです。その他にはジョセフとのコンビが好きだという口コミも多く見られました。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリが嫌いという口コミ

序盤はチャラいイメージがあった
シーザーが死ぬから二部は嫌い

シーザーが嫌いだという口コミはほとんど無かったのですが、話しが進むにつれて魅力が増していくキャラなので、序盤はチャラチャラしたイメージがあってあまり好きじゃなかったという意見がありました。また、シーザーが嫌いという訳ではないのですが、シーザーが好きすぎて、「シーザーが死ぬから二部自体が嫌い」という方もいるようです。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】シーザー・アントニオ・ツェペリの強さや能力

BiBi

シャボン玉を使った波紋法

シーザーは初登場時から波紋を使えるのですが、その中でも特に得意としているのが、特殊な石鹸水から作り出したシャボン玉に波紋を流す技。弾丸のように飛ばす「シャボンランチャー」や、カッターのような切れ味の「シャボンカッター」があります。

強烈な一撃というよりも、無数に作り出したシャボン玉で攻撃するスタイルであり、一撃の攻撃力は必殺という訳ではありませんが、連続攻撃によりワムウに重傷を負わすほどの威力を誇ります。祖父は「波紋カッター」を得意技として使っていましたが、シャボンカッターはそれに似た技になっています。