【ジョジョ第二部】名シーンランキング!人気アンケート調査!
ジョジョの奇妙な冒険、第二部の舞台となるのはニューヨーク。そして物語の主役となるのは、第一部の主人公ジョナサンとエリナの孫、ジョセフ・ジョースターです。ジョナサンと違い、とても紳士とは言えないタイプのジョセフですが、心にはジョースター一族らしく黄金の精神を持っており、強大な敵に立ち向かいます。
第二部にも数多く登場した名シーン。感動的な名シーンから、ギャグを織り交ぜた名シーン。さらには味方だけでなく、敵側も多くの名シーンを残してきました。全て見所のある名シーンばかりなのですが……
今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険 第二部に登場する数々の名シーンから、戦闘シーン以外でどのシーンが一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ジョジョ第二部】名シーンランキング!のアンケート
シュトロハイムが土壇場で底力を見せるシーン
シーザーがマルクを波紋で楽にするシーン
ジョセフが初めてクラッカーヴォレイを披露したシーン
ヘルクライムピラーの油圧バリアを突破するシーン
リサリサの入浴シーン
ジョセフとスージーQの別れのシーン
カーズが子犬を助けるシーン
シーザーの最後の波紋
カーズが究極生命体になったシーン
カーズが考える事をやめてしまったシーン
シュトロハイムが土壇場で底力を見せるシーン
それまで小物っぽいキャラとして登場していたシュトロハイムですが、このシーンでは根性のあるドイツ軍人という事を証明します。シュトロハイムが底力を見せたのは、サンタナとの戦い。足をサンタナの肉片に捕まれたシュトロハイムは、太陽のさす扉を開ける為に、自分の足をジョセフに斧で切り落とせと言います。
ジョセフに足を切り落とさせたシュトロハイムは、見事に扉を開け、日光をサンタナへ浴びせる事に成功。しかし今度はその傷口からサンタナに入り込まれてしまいます。すると今度はダイナマイトを抱え、自分もろともサンタナを爆破しようと試みるシュトロハイム。このシーンだけで、シュトロハイムに対する見方が変わった人も多いと思います。
シーザーがマルクを波紋で楽にするシーン
ドイツ軍人のマルクの案内で、柱の男たちの眠る場所へやってきたジョセフ達。その道中、マルクの恋人の話になり、マルクは「実は来週ドイツに帰ったら結婚するんです僕達」と、死亡フラグを全力で立ててしまいます。
そして案の定と言うべきでしょうか……マルクはワムウとぶつかり、身体の半分を失ってしまいました。手の施しようの無い状況に、自分の無力さを悔いるジョセフ。徐々にマルクの痛覚が蘇り、「早く殺してくれ」とシーザーに訴えます。その言葉を聞き、シーザーは波紋を使い、マルクは安らかにこの世を去っていきました。
ジョセフが初めてクラッカーヴォレイを披露したシーン
まだジョセフの波紋が弱かったころ、それを補うために作られたのが、アメリカンクラッカーを使った「クラッカーヴォレイ」という必殺技でした。アメリカンクラッカーは鋼鉄で出来ており、「皮膚を砕いてそこへ波紋を流す」というのがジョセフの作戦だったのですが……
初めて披露したクラッカーヴォレイは、ジョセフの頭を直撃。それを見たスピードワゴンは、「こんな時にふざけるんじゃあない!」と一喝。シーザーに至っては「この野郎!俺の友達が死んだというのに!なんてやつだ!」と激怒していました。この後もアメリカンクラッカーを使って戦うジョセフに対し、スピードワゴンは「完全に浮いてしまっている。悲しいほど滑稽に見える」とまで言われてしまいました(笑)
ヘルクライムピラーの油圧バリアを突破するシーン
波紋の修行を行うため、ヘルクライムピラーへ挑むジョセフとシーザー。その修行の最中、ジョセフは罠にかかってしまい、柱から高圧の油圧バリアを作動させてしまいます。この油圧バリアを突破するシーンでは、ジョセフの派手な突破方法も記憶に残っていますが、よりカッコいい突破方法をしたのがシーザー!
くっつく波紋と弾く波紋を巧みに操り、油圧バリアへ突入。何やらカッコいいポーズを取りながらゆっくりと油圧バリアしていきます。そしてつま先まで抜けると、スッと膝を曲げて突破。この瞬間が最高にカッコいい瞬間でした。
リサリサの入浴シーン
ジョジョシリーズでは、男性読者が喜ぶような「サービスシーン」的なものは、それほど登場しません。そんな中で、数少ないサービスシーンとして登場するのが、リサリサの入浴シーンです。実年齢は50歳なのですが……
とは言え、見た目は若々しい姿のまま。実年齢を知らないジョセフも、リサリサが入浴中だという情報をスージーQから聞いており、ウキウキで鍵穴から覗いていました。その後、エシディシに洗脳されたスージーQが大暴れするため、そっちに意識が行きがちですが、男性視聴者であれば脳裏に焼き付いている名シーンでは無いでしょうか(笑)
ジョセフとスージーQの別れのシーン
エシディシの襲撃後、郵便で送られた赤石を取り返すため、ジョセフ達は車で郵便物を追いかける事になります。しかし戦う事の出来ないスージーQとはその場で別れる事に。悲しそうな表情で手を振るスージーQを残し、一同は何も言わずに去っていきました。
しかしスージーQが屋敷へ帰ろうと、振り返り歩き始めた時、車のクラクションの音と、「おーい!スージーQ、こっち向け!」というジョセフの声が聞こえます。振り返ったスージーQに対し、必ず戻ってくると約束するジョセフ。最後は「おめぇがババアになってからかもな!」といって去っていくと、スージーQは小石を拾って投げるのですが、その石を投げる姿も女の子らしくて可愛い名シーンです。
カーズが子犬を助けるシーン
基本的に終盤の悪逆非道な行動が原因で、嫌われがちなカーズですが、このシーンではカーズの優しさ?に思わずカッコいいとすら思うファンも……このシーンでは、エシディシの連絡を待っていたカーズの足元に、汚れた野良犬が寄ってきます。
その犬に対しカーズは無関心だったのですが、飲酒運転をしていた車が犬に突っ込みそうになるのを見て、カーズは運転手の腕を切り、犬を助けました。(車に乗っていた2人は間違いなく死にましたが)その後も花を踏まないように気を使ったり、カーズが動物や花を大切にするシーンは、極悪人のカーズを嫌いになり切れない名シーンでもあります。
シーザーの最後の波紋
シーザーファンなら、おそらく間違いなく1位に選ぶのがこのシーンではないでしょうか。ワムウとの激闘の末、力を使い果たしたシーザーは、最後の波紋を込めて血のシャボン玉を作り、その中に自分のバンダナと解毒剤を残して力尽きてしまいます。
力尽きたシーザーの頭上からは、無情にも巨大な十字架型の瓦礫が……シーザーは瓦礫の下敷きとなり、壮絶な最後を迎えてしまいました。この後、シーザーの死を知ったジョセフとリサリサが取り乱すシーンまで、全てが名シーンといっても過言ではありません。
カーズが究極生命体になったシーン
絵面とBGMの破壊力という点でいえば、こちらも第二部を代表する名シーン。カーズは赤石と石仮面の力により、ついに究極生命体へと進化。太陽の光も克服し、このシーンでは太陽をバックに、壮大なBGMと共にジョジョ立ちを披露するのですが……
この時のカーズの顔が、「お前どうしてそんな顔になってしまったんだ!?」と聞きたくなるような表情に。舌をペロッと出し、目は上目遣いのような感じで、一歩間違えればアホ面にすら見えてしまう、かなり際どい表情をしていました(笑)しかしこのポーズ(表情)は第二部の中でも代表的なジョジョ立ちとなっており、真似する人も多いようです。
カーズが考える事をやめてしまったシーン
カーズ関係の名シーンでもう1つ、こちらは全ての戦いが終わった後の名シーンになります。ジョセフとの戦いで宇宙にまで打ち上げられてしまったカーズは、なんとか地球に戻ろうとするのですが、宇宙空間では空気が凍てついてしまい、結局戻れない状態に。
しかし究極生命体であるが為に宇宙でも死ぬ事は出来ず、カーズはそのうち考える事をやめ、生物と鉱物の中間の物体となり宇宙空間を彷徨い続ける事になりました。この死んでいないという事実が、「後々再登場するのではないか?」と密かに期待されていたりするシーンでもあります。
「【ジョジョ第二部】名シーンランキング!人気アンケート調査!」のまとめ
ここまでジョジョ第二部に登場する、戦闘シーン以外の名シーンを紹介してきましたが、個人的にはやはりシーザー関係の名シーンが印象深いかな?といった感じでした。
皆さんはどの名シーンが一番好きでしたか?
『【ジョジョ第二部】名シーンランキング!』の人気アンケート結果の発表!
【ジョジョ第二部】名シーンランキング!のアンケート
シュトロハイムが土壇場で底力を見せるシーン
シーザーがマルクを波紋で楽にするシーン
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リサリサの入浴シーン
ジョセフとスージーQの別れのシーン
カーズが子犬を助けるシーン
シーザーの最後の波紋
カーズが究極生命体になったシーン
カーズが考える事をやめてしまったシーン
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