【ジョジョ第二部】リサリサは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、第二部の舞台となるのはニューヨーク。そして物語の主役となるのは、第一部の主人公ジョナサンとエリナの孫、ジョセフ・ジョースターです。ジョナサンと違い、とても紳士とは言えないタイプのジョセフですが、心にはジョースター一族らしく黄金の精神を持っており、強大な敵に立ち向かいます。

第一部ではツェペリが波紋の師匠として登場しましたが、第二部ではリサリサが波紋の師匠として登場。短期間で強くならなければいけなかったため、特訓は厳しくジョセフ達もかなり苦労するのですが、リサリサには大きな秘密があり……

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第二部で活躍する波紋法の師匠、リサリサがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】リサリサのキャラ紹介

きさま！見ているなッ！

ジョセフ達の師匠であり、母親でもあるリサリサ

リサリサは最初、シーザーの師匠として登場します。シーザーがジョセフを連れてきた際も、常に上から目線で地獄のような試練を課すリサリサ。それもそのはず、リサリサはジョセフの実母でもあるのです。（ジョセフはそんなこと知らず、失礼な発言を連発していましたが）

リサリサは第一部の最終話で、エリナが助けた赤ちゃんであり、その後ストレイツォに育てられ波紋法を習得。エリナの息子ジョージⅡ世と結婚し、ジョセフを出産しています。しかしディオの僕（ゾンビ）の生き残りだった「空軍司令官」に夫を殺され、報復するため殺害。空軍司令官殺しのお尋ね者となってしまい、現在の場所に身を隠していました。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】リサリサの魅力とは？

すらるど

実年齢より遥かに若く見えるクールビューティー

リサリサはジョセフも美人だと認めるほどの美女です。パッと見は20代中頃～後半くらいに見えます。しかし実年齢はなんと50歳。ジョセフの母なので、それくらいは当然ですが、波紋法のおかげで若さを保っていたのでした。（ジョセフ曰く、近くで見ると小じわがあるらしい）

また、性格はとにかくクール。笑ったりするシーンはほぼ無く、ほとんど無表情のキャラとなっています。しかしシーザーが死んだときは、平静を装うとしてもタバコを逆に吸いそうになっていたり、冷徹な性格ではなく、本当は優しくてもクールに装うところがリサリサの魅力です。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】リサリサは好き嫌いが分かれる？

Pinterest

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】リサリサが好きという口コミ

そっけないところが好き
峰不二子的な感じで好き
動揺してタバコを逆に吸うシーンが好き

リサリサが好きだという口コミで多かったのは、クールな性格に関しての意見でした。普段からクールでセクシーな見た目をしているのですが、シーザーが死んでしまったシーンでは動揺してタバコを逆に吸おうとするなど、クールを装っていても本当は優しいところが人気です。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】リサリサが嫌いという口コミ

影が薄くて存在感があまりない
ニワカファンだった頃何故か嫌いだった

リサリサが嫌いだという口コミで多かったのは、嫌いというよりも存在感があまりなく、特に好きじゃないという意見でした。リサリサは波紋の師匠として登場するものの、カーズにあっさりやられてしまうなど、あまり活躍する場のないキャラクターでもあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】リサリサの強さや能力

マルチバーシティコミックス

波紋法とマフラー

リサリサの強みはなんと言っても波紋パワーの強さ。単純な波紋パワーではジョセフの軽く三倍ともいわれています。初登場時には水とオールを巧みに操ってジョセフを圧倒。チャラチャラした雰囲気だったシーザーも、リサリサを「先生」と呼んで慕っています。

武器としては波紋を100％流す特殊なマフラーを使い、低級のゾンビ程度であれば、すれ違いざまにマフラーを使い、一撃で倒すほどの威力を発揮します。また、このマフラーは生命反応を感知できるレーダーとしても使え、シーザー（偽）戦では背後からの攻撃も完璧に感知していました。