【ジョジョ第二部】ワムウは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、第二部の舞台となるのはニューヨーク。そして物語の主役となるのは、第一部の主人公ジョナサンとエリナの孫、ジョセフ・ジョースターです。ジョナサンと違い、とても紳士とは言えないタイプのジョセフですが、心にはジョースター一族らしく黄金の精神を持っており、強大な敵に立ち向かいます。

第二部に登場する柱の男たちは全部で4人。その中で最も誇り高く、「正々堂々」という言葉がピッタリな男がワムウです。カーズとエシディシを「主」と呼んでいますが、人格者という点では間違いなくトップのワムウ。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第二部に登場する誇り高き戦士、ワムウがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】ワムウのキャラ紹介

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二番目に復活した柱の男

ワムウはカーズとエシディシと共に石化しており、ドイツ軍により地下で保管されていました。石化したのは約2000年前。それを含めると、年齢は約12000歳となります。地下では紫外線照射装置により、常に太陽を浴びている状態にし、万全を期していたのですが、ワムウはその影響を全く受けず復活。

ワムウはまずその場にいたドイツ軍を角だけで皆殺し。仕組みは分かりませんが、人間の血肉だけを奪い取り、皮だけの状態にしています。その後、ワムウの呼びかけと同時に「主」であるカーズとエシディシも復活。ワムウはこの2人に絶対の服従を誓っています。

ナンバー3でも実力は主と遜色なし

同じ柱の男の中でもサンタナは小物扱いされていますが、ワムウは主従関係でありながらもカーズから絶大な信頼を置かれるほど、戦闘に関して秀でていました。石化している時は真ん中にワムウがいたので、初登場時はワムウが主と思った人も多かったのではないでしょうか。

闘争本能に関しては3人の中でも1番であり、強者と戦う事をなによりも楽しみにしています。ちなみに初登場時、カーズに対しても無意識に攻撃してしまうほど、「影に入られる事を嫌う」という特性がありましたが、物語が進むうえでその特性がいかされる事は特にありませんでした

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】ワムウの魅力とは？

Bibi

ジョセフ以上に正々堂々を好む性格

ワムウは敵でありながら、とにかく正々堂々の戦いを好みます。慢心している訳ではなく、その者が強く育つ見込みがあるなら成長するまで待ち、一番強くなった時に倒す事をなにより楽しみにしている様子。ジョセフを追い詰めた際も、まだまだ伸びしろがあると言う説得に応じ、タイムリミット付きでジョセフを見逃しています。

ジョセフは頭を使い、奇襲や不意打ちを得意とする戦法をよくとりますが、ワムウは正々堂々正面突破で敵を撃破するタイプ。ある意味ではジョセフより主人公らしい戦い方が人気となっています。

声からして既に強い

ワムウを語る上で忘れてはならないのが声優さんの実力。いくらワムウが強いキャラであっても、声が軽くては「強者」という印象が薄れてしまいます。しかしワムウを演じているのは、ベテランの超人気声優であり、低音が特にカッコいい大塚明夫さん。

「メタルギアソリッド」のソリッド・スネークが有名ですが、その他にも「グラップラー刃牙」の範馬勇次郎、「僕のヒーローアカデミア」のオール・フォー・ワンなど、大ボス的な存在の超大物キャラを何人も演じてきています。カーズやエシディシの声も良いのですが、「声の重み」という点ではワムウが一番でした。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】ワムウは好き嫌いが分かれる？

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【ジョジョの奇妙な冒険第二部】ワムウが好きという口コミ

ジェントルマンでカッコ良くて好き
生き方や負ける姿もカッコいい
まさに戦士といった感じで好き

ワムウが好きだという口コミを見てみると、まさに戦士といった性格や、紳士な態度についての意見が多く見られました。敵ながらシーザーやジョセフに対して敬意を示したりするなど、敵だけど「悪者」という感じのしない所が人気のようです。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】ワムウが嫌いという口コミ

オールスターバトル（ゲーム版）のワムウが強すぎて嫌い
シーザーを殺したから好きじゃない

ワムウが嫌いだという口コミで多かったのは、シーザーを殺した事に関しての意見でした。とはいえ、「ワムウを嫌いな奴なんていない」という声が多く、シーザーを殺したので嫌いなのに、嫌いになり切れないというアンニュイな気持ちになっている人も多いようです。

【ジョジョの奇妙な冒険第二部】ワムウの強さや能力

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風の流法

ワムウが使う流法（モード）は「風」。風を操り、様々な攻撃を仕掛けてきます。先ほども少し触れましたが、普通の軍隊程度であれば、動かず角から巻き起こした風だけで殲滅が可能。

また、ワムウは柱の男たちの中でも特殊な能力を持っており、「日光の下では活動できない」という弱点を、短時間ではありますが克服。肺からの水蒸気の渦を体に纏い、光を屈折させる事で日光から身体を守り、太陽の下にも姿を現してきました。

神砂嵐

ワムウの得意とする奥義で、両手を前に突き出して関節ごと高速回転（右腕を左回転、左腕を右回転）させ、その両腕の間に砂嵐のような暴風を生み出し、敵を吹き飛ばしてしまいます。この技はシーザーを仕留めた技であり、結構呑気していたジョセフですら、思わず拳が巨大に見えてしまうほどの圧力でした。

また、この他のももう1つ、渾楔颯（こんけつさつ）という最終奥義があり、こちらは肺に取り込んだ風を超高圧で角から発射する「烈風のメス」。威力はすさまじいものがありますが、捨て身の奥義でもあり、使っている最中はワムウの身体も耐え切れず徐々に崩壊してしまいます。これには思わずカーズ様も汗を流し、「それだけはやめるのだ！」と止めるほどでした。