【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、その記念すべき第一期の舞台となるのは、19世紀、1880年のイギリス。貴族の血を引くジョナサン・ジョースターと、貧民街から這い上がってきたディオ・ブランドーは、同じ家族のように育てられていきました。しかしディオには胸に秘める黒い企みがあり……

その全ての始まりとなるのがジョージ・ジョースターI世です。初代ジョジョと言えばジョナサンですが、父親も何気にジョジョだったりします。ジョジョ第一部でのジョナサンとディオの戦いは、すべてこのジョージ・ジョースターを切っ掛けに。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第一部に登場するジョナサンの父、ジョージ・ジョースターI世がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世のキャラ紹介

JoJo's Bizarre Encyclopedia

ジョージ・ジョースターの勘違いから始まる物語

共に家族として生活していたジョナサンとディオが対立し、吸血鬼となったディオを正義のジョナサンが倒す物語。ざっくりと第一期を紹介するとこうなるのですが、そもそも何故ジョナサンとディオが家族として育てられたのかというと、全ては父であるジョージの勘違いから始まりました。

ジョージはジョナサンがまだ赤ん坊の頃、事故により妻を亡くし、自身も意識を失っています。そこへ物取りとして金品を盗みに現れたのが、ディオの父親ダリオです。しかし意識を取り戻したジョージは、ダリオを「介抱してくれた恩人」と勘違いしていました。これがきっかけとなり2人に奇妙な関係が生まれてしまいます。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世の魅力とは？

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厳しいように見えてジョナサン以上？甘ちゃんすぎる性格

ジョージ・ジョースターの魅力は、厳しくもあり、優しすぎる性格です。普段は厳格な紳士であり、特にジョナサンに対しては厳しく育てていました。しかしその反面、他人に甘すぎある性格の持ち主でもあります。

「命の恩人」だと思っていたダリオが実はコソ泥であり、自分の指輪を盗んだと知った時も、「この指輪は彼に贈ったものだ」「彼は無実だ」「私も貧困の中に生まれていたら、同じ事をしていたかもしれない」といって釈放するように言い、全ての事実を知った上でディオも養子に迎え入れていました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世は好き嫌いが分かれる？

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【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世が好きという口コミ

誰にでも優しいところが好き
名言が好き

ジョージ・ジョースターI世が好きという口コミを見てみると、厳しくも優しい性格が好きだという意見が。また、ジョジョに語った「あげちゃってもいいさ」という名言は、ファンの間でも有名になるほど人気です。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世が嫌いという口コミ

お人好し過ぎる

ジョージ・ジョースターI世が嫌いという口コミを見てみると、いくら何でもお人好し過ぎるという声が。優しいのはジョージ・ジョースターの良いところでもあるのですが、「悪人にまで優しくし過ぎるのはちょっと……」という意見がありました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ジョージ・ジョースターI世の強さや能力

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最後の最後まで、相手を責めない心の強さ

ジョナサンと違い、戦いに長けていた訳でもないジョージは、ディオの持ちだしたナイフからジョナサンを守るため、背中を刺されて死亡してしまいます。しかしその今わの際に残した言葉は、ディオに対する恨みではなく、ディオを庇うような言葉でした。

「ディオを恨まないでやってくれ。私が悪かったのだ」「実の息子ゆえに、お前には厳しくしたが、ディオの気持ちからすると、かえって不平等に感じたのかもしれない」そういって、それが原因でディオの暴走を招いてしまったのだと言い残し、ジョージはこの世を去ります。殺されても尚、相手を恨まないその姿勢は、スピードワゴン曰く「最高の大甘ちゃん」でした。