【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ジョジョの奇妙な冒険、その記念すべき第一期の舞台となるのは、19世紀、1880年のイギリス。貴族の血を引くジョナサン・ジョースターと、貧民街から這い上がってきたディオ・ブランドーは、同じ家族のように育てられていきました。しかしディオには胸に秘める黒い企みがあり……

ジョジョシリーズでは、子供が活躍する場面をよく見かけますが、第一部ではポコという少年が登場。最初は盗人として登場するのですが、正気に戻ってからはジョナサン達と同行。子供にしかできない任務をキッチリやり遂げています。

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第一部で活躍する勇気ある少年、ポコがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコのキャラ紹介

ライブドアブログ

風の騎士たちの町の出身で、いつも虐められていた少年。ジョナサンとはひったくりの少年として出会うのですが、それはディオの催眠術の影響だという事が発覚。その後しばらくの間、ポコはジョナサン達と行動を共にする事になります。

ポコには非常に気の強い姉がおり、ポコが5人の男にイジメられていた時も、いじめっ子が姉の顔を見て逃げ出すほどの強者。ディオに捕らわれた際も、ディオをバケモノ呼ばわりし、ビンタをお見舞いしていました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコの魅力とは？

姉ちゃん！明日って今さッ！

ポコの魅力というよりも、もはや「ポコといえばこのセリフ」と言っても過言ではないでしょう。それくらいこのシーンはポコの魅力が詰まったシーンです。ポコはイジメられていた頃、姉に「なぜいつも黙っててやり返さないのよ？」と聞かれ、「明日やってやらぁ！」と言っています。

おそらくいつもこのやり取りをしていたのでしょう。姉からは「明日っていつの明日よ？」と言われてしまう始末。結局はやり返す勇気が無くて、言い訳をしていただけだったのですが、姉をディオから助けるため、ついに勇気を振り絞り、このセリフを口にして決闘場「双首竜の間」へ飛び込みました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコは好き嫌いが分かれる？

Quora

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコが好きという口コミ

能力は無いけど勇気はあるところが好き
子供が主人公を助ける展開が好き
「あしたっていまさッ！」が好き

ポコが好きだという口コミで多かったのは、子供ながらに勇気を出してジョジョを助けるところでした。アニメを見た方ならどのシーンかすぐにわかると思いますが、有名な「あしたっていまさッ！」が飛び出したあのシーンです（笑）

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコが嫌いという口コミ

「あしたっていまさッ！」しかない

ポコが嫌いだという口コミを見てみると、直接的に「嫌い」という意見は見当たらなかったのですが、「あしたっていまさッ！」が有名になり過ぎて、「ポコにはこれしか見どころが無いみたいになっている」との声もありました。

【ジョジョの奇妙な冒険第一部】ポコの強さや能力

ニコニコ動画

何気に強い腕力と打たれ強さ

ポコはディオの催眠術にかかっていただけで、もともとはごく普通の一般人の子供でした。それ故に特殊な能力も持っていないのですが……ひとつ気になったのが腕力の強さです。ゾンビたちが地面から這い上がってきた時、ポコはジョナサンに言われてジョナサンの身体にしがみついています。

激しく動き回るジョナサンの身体から、全く振り落とされる気配無くしがみつくポコ……その姿は、「実は滅茶苦茶腕力が強いのでは？」と思わせるほどでした（笑）また、タルカスから蹴りの一撃を喰らって吹き飛ばされても、意識を失わず任務を遂行したあたり、打たれ強さもそれなりにある気がします。