【八朔（はっさく）】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

八朔（はっさく）は日本原産の柑橘類のひとつです。江戸時代末期に広島県尾道市の寺で発見されました。

八朔という名前が付いたのは1886年頃です。旧暦の8月1日を意味する八朔の頃に食べられていたことからその名前が付きました。

現在は主に和歌山県、広島県、愛媛県、徳島県で生産されています。

今回バトクエでは、八朔の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【八朔】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【八朔（はっさく）】の特徴・魅力

八朔の特徴

八朔は黄色い硬い皮で覆われています。果肉が入っている袋も硬く、一緒に食べると少し苦味があります。袋を取り除き、果肉だけで食べるとサクサクとした食感に爽やかな酸味が広がります。

味は柑橘類の中でも酸味が強いほうです。人によっては酸っぱいと感じるかもしれません。ちなみに八朔は加熱すると苦味が増します。そのため、生食のほうが美味しく食べることができます。

どうしても加熱、加工して食べたい場合は、砂糖で甘さを調整することをおすすめします。

八朔は、栄養豊富

八朔にはさまざまな栄養素が含まれています。柑橘類に多く含まれるビタミンC、クエン酸はもちろん、アスパラギン酸という疲労回復を助けてくれる栄養も含まれています。アスパラギン酸はアミノ酸の一種で栄養ドリンクにも使用されています。

八朔は健康維持、疲労回復に最適な果物といえます。

八朔の魅力

八朔は酸味や苦味があるため生食がおすすめですが、その場合さまざまなアレンジも可能です。ジュースやゼリーなどは加熱する必要が無いため、苦味を発生させずに加工することができます。

でき上がったジュースやゼリーは、鮮やかな黄色と爽やかな香りで食欲をそそります。

酸味の強い八朔ですが、慣れるとさっぱりとしたその味がクセになります。

【八朔（はっさく）】の評判

【八朔】美味しい・好きと言う意見

瑞々しくておいしい。爽やかな甘味で食べやすい。
夏に食べたくなる。さっぱりとした味と食べごたえのある果肉が良い。無限に食べられる。

【八朔】まずい・嫌いと言う意見

甘いみかんが好き。八朔はさっぱりとしていて好みではない。
少し苦味を感じる大人の味かな。あれば食べるけど、自分では買わない。