【ジョナゴールド】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ジョナゴールドはリンゴの一種です。ゴールデンデリシャスと紅玉を掛け合わせ、1953年に開発されました。

日本には1970年に導入され、現在ではリンゴの中でも4番目に多く生産される品種となりました。

今回バトクエでは、ジョナゴールドの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ジョナゴールド】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョナゴールド】の特徴・魅力

ジョナゴールドの特徴

ゴールデンデリシャスのシャキシャキした食感と、紅玉の赤い色味というそれぞれの特徴を引き継いだのがジョナゴールドです。

果肉については少し硬めのため、好みが分かれるかもしれません。常温で1ヶ月程度保存が可能ですが、長い期間保存すると水分が抜けたようなスカスカとした食感になることもあります。

平均果重は300グラム前後あり、サイズは大きめと言えます。皮は薄く、果肉にはしっかりとした歯ごたえがあります。

主な生産地は岩手県と青森県で、旬の時期は10月上旬頃から11月中旬頃です。

ジョナゴールドの味

ジョナゴールドの特徴のひとつに酸味の強さがあります。食べた瞬間にあふれ出す果汁は少し酸っぱいと感じられるかもしれませんが、酸っぱすぎて食べられないというわけではありません。酸っぱさの中にリンゴらしい甘みを感じることができます。

ジョナゴールドの魅力

ジョナゴールドにはさまざまな栄養が含まれています。

リンゴ酸には疲労回復の効果があります。また、血糖値の急上昇を抑えコレステロール値を下げるペクチンや、むくみを解消してくれるカリウムなど、健康維持に役立つ栄養が豊富です。

また、リンゴの皮にはポリフェノールも含まれています。よく洗って皮ごと食べると、多くの栄養を摂取することができます。

【ジョナゴールド】の評判

【ジョナゴールド】美味しい・好きと言う意見

味、歯ごたえ共に好みです。スーパーなどの売り場で見つけると即買いします。
甘味、酸味がはっきりしている。数あるリンゴの中でも好きな品種です。

【ジョナゴールド】まずい・嫌いと言う意見

ジョナゴールドはシャキシャキしすぎている。あと、酸っぱい。
酸味が強い。もっと甘みのあるリンゴの方が好き。