【エスカルゴ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

エスカルゴとは、食用のために養殖されたカタツムリのことです。フランス料理として有名で、日本でも洋食レストランなどで食べることができます。

食用にされるカタツムリは、リンゴマイマイとプティ・グリ、グロ・グリの3種類となっています。

今回バトクエでは、エスカルゴの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【エスカルゴ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【エスカルゴ】の特徴・魅力

エスカルゴの起源

エスカルゴは、古くから食されてきた歴史のある食材です。ヨーロッパでは1,000年も前から食べられてきました。

昔は畑にいたエスカルゴを捕まえて調理することもあったようですが、今は養殖物が使われています。ニンニクとパセリを混ぜ込んだ「エスカルゴバター」というソースと一緒に食べるのが一般的です。

エスカルゴの特徴

エスカルゴは、カタツムリやナメクジの様な見た目をしているため「気持ち悪い」「不味そう」などと言われます。しかし、実際は貝に近い食感と味わいの食材です。身は固くコリコリしていて、非常に淡白なのでサザエやツブ貝によく似ています。

あっさりしているのでソースや油脂との絡みが良く、ガーリックやバターとの相性が抜群です。

エスカルゴの魅力

エスカルゴはヘルシーな食材です。心疾患や血管疾患を予防する鉄や亜鉛、マグネシウムが多く含まれています。

また、肝機能の健康を保つうえで欠かせないタウリンやアミノ酸も豊富です。100ｇあたり約80キロカロリーのためダイエット食品としてもおすすめです。

【エスカルゴ】の評判

【エスカルゴ】美味しい・好きと言う意見

貝のような食感。ガーリックやバターと良く合うし美味しいと思う。
サザエと変わらないので抵抗なく食べられる。

【エスカルゴ】まずい・嫌いと言う意見

見た目が気持ち悪い。特に味もしないし、不味い。
貝が嫌いなので、エスカルゴも嫌い。