【甘納豆】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

甘納豆は伝統的な和菓子のひとつです。甘く煮込んだ豆に砂糖をまぶしたシンプルなお菓子で、苦みのある緑茶によく合います。

ふだんのおやつとして、また贈り物としても重宝されています。老舗の専門店はもちろん、スーパーでも気軽に購入できるスイーツです。

今回バトクエでは、甘納豆の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【甘納豆】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【甘納豆】の特徴・魅力

甘納豆は発酵していない

甘納豆は「納豆」と名がつくものの発酵食品ではなく、豆類を砂糖で甘く味付けしたものです。江戸時代の後期に生まれた、長い歴史を持つ食べ物です。ぜんざいを作る際に火にかけ過ぎたことが、甘納豆が生まれるきっかけになったと言われています。

甘納豆は発酵していない

甘納豆の特徴

甘納豆は小豆、いんげん豆、えんどう豆、黒豆、そら豆などいろいろな種類の豆で作られます。時には豆だけでなく、輪切りにしたさつまいもや栗が用いられる事もあります。

これらの材料を砂糖と共にじっくり煮詰め、乾燥させてからさらに砂糖をまぶして作られます。

クセのない甘みと、ほくほくとした優しい食感が特徴です。大きさや色などの見た目と風味は、使われる豆の種類によりさまざまなバリエーションがあります。

甘納豆の魅力

甘納豆は豆を丸ごと使ったヘルシーなお菓子です。豆類には現代人に不足しがちな、食物繊維やカリウムが豊富に含まれています。

食物繊維は整腸作用があり、腸内環境を整えて善玉菌の活動を活発にしてくれます。カリウムには塩分の排出を促す作用があり、むくみを防止したり、血圧を正常に保つ効果が期待できます。

栄養豊富な上に濃厚な甘さで少量でも満足感が得やすく、ダイエット中のおやつとしてもおすすめです。

【甘納豆】の評判

【甘納豆】美味しい・好きと言う意見

ほっくり甘く、パンに入れるととても美味しく感じます。
久々に食べてみてハマりました。食後のデザートに甘い物が少し欲しくなった時に丁度よいです。

【甘納豆】まずい・嫌いと言う意見

そのままお茶請けに食べるには甘すぎる。
豆が甘いのが苦手。