【ミルメーク】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ミルメークは、大島食品工業が牛乳をさらに美味しく飲んでもらおうと開発した、粉末状のコーヒー牛乳の素です。

ミルメークは昭和40年台初頭に学校給食で提供されて以来、子どもたちをはじめ幅広い層からの人気を集め続けるロングセラー商品です。

今回バトクエでは、ミルメークの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ミルメーク】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ミルメーク】の特徴・魅力

ホットペッパーグルメ

ミルメークの歴史

ミルメークは、学校給食での飲み物が脱脂粉乳から牛乳へと移行した昭和42年に誕生しました。

それまで学校給食の飲み物は、栄養面で優れていたため脱脂粉乳が主流でした。しかし味が良くなかったため牛乳に変更されましたが、栄養面では牛乳が脱脂粉乳よりもやや劣っていました。

一方、戦後間もない時期の学校給食では子どもたちに栄養を栄養を摂ってほしいとの思いがあり、その不足した栄養価を補給できるものはないかと、大島食品が栃木県学校給食会に打診され製品開発が始まったのです。

試行錯誤を繰り返す中、子どもたちがコーヒー牛乳を美味しそうに飲んでいる姿をヒントにミルメークは誕生しました。飲みやすくて美味しいと学校給食会のお墨付きをもらい、瞬く間に全国へと広がりました。

ミルメークの特徴

ねとらぼ

ミルメークは、混ぜた時にちょうど美味しくなるよう、牛乳瓶1本分200mlの量に合わせて製造されています。そのため、味ごとに微妙に内容量が調節されています。

粉末タイプが8種類、液体タイプが3種類と味のバリエーションも豊富で、いつでも新鮮に味わえるよう個別包装されているのもうれしいポイントです。

紙パック牛乳用に開発された液体タイプや、さらに溶けやすくなった顆粒タイプなど、時代と共に新しいミルメークが生み出されています。

ミルメークの魅力

ミルメークは牛乳を美味しく飲めるだけではありません。歯や骨を作るのに必要なカルシウム、がんや動脈硬化の予防に有効な抗酸化作用のあるビタミンＣなどの栄養成分を摂取することができます。

また、ミルメークを使ったプリンやメロンパンなどのスイーツレシピも豊富にあり、さまざまにアレンジして楽しむことができます。

【ミルメーク】の評判

livedoor

【ミルメーク】美味しい・好きと言う意見

牛乳嫌いな息子が毎日２回も牛乳を飲めるようになりました！！
給食に出た味が恋しくなって買いました。やっぱりおいしい。

【ミルメーク】まずい・嫌いと言う意見

大人には甘いです。
少し粉っぽい。