【かっぱ巻き】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

かっぱ巻きは、きゅうりを芯にして海苔で細く巻いた寿司です。かっぱ巻きの名前の由来は、きゅうりはカッパの大好物である、カッパが陸に上がるときに保湿のためにきゅうりを体に巻いていた、など諸説あります。

かっぱ巻きは大正時代の半ばに寿司店「八幡鮨」で考案され、昭和30年代に全国へ広まったと言われています。

今回バトクエでは、かっぱ巻きの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【かっぱ巻き】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【かっぱ巻き】の特徴・魅力

お寿司屋さんの定番メニューのかっぱ巻き

かっぱ巻きは、鉄火巻きやかんぴょう巻きとともに、いまや細巻き寿司の代表的な存在です。片手で食べられ手も汚れないことから、小さな子どもにも食べやすい寿司メニューとして人気があります。

かっぱ巻きの特徴

かっぱ巻きは、きゅうりだけが巻かれたシンプルな見た目が特徴です。塩揉みしたきゅうりを入れる場合もありますが、カットしただけで味付けなしのきゅうりを巻くのがスタンダードです。

きゅうりが夏の野菜であることから、かっぱ巻きはもともと夏期だけに食べられる海苔巻きでした。きゅうりの爽やかな風味や歯応えの良さから夏の風物詩として人気でしたが、その後一年を通してきゅうりが収穫できるようになり、今ではオールシーズンで食べられています。

かっぱ巻きの魅力

かっぱ巻きの具材はきゅうりのみのため、価格の安さが大きな魅力です。家庭で作れば、さらに安価で食べられます。巻きすで巻く作業が手間に感じられますが、コツをつかめば簡単に巻くことができます。

シンプルで美味しいかっぱ巻きは、低カロリーでヘルシーなことから、ダイエット中の方にもおすすめです。また、具材が野菜だけなので、ふだん肉を食べない方も安心して食べられます。

【かっぱ巻き】の評判

【かっぱ巻き】美味しい・好きと言う意見

脂の乗ったお寿司の合間に、かっぱ巻きで箸休め。口の中がさっぱりとして、次のネタも美味しく食べられる。
旬のきゅうりで作るかっぱ巻きは文句なしに美味しい。我が家の夏のメニュー。

【かっぱ巻き】まずい・嫌いと言う意見

きゅうりだけで食べた気がしない。
お寿司屋さんでかっぱ巻きを注文する意味がわからない。