【六方焼き】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

六方焼きは、小麦粉や卵で作った生地で餡を包み、四角くなるように焼いた、サイコロ型の和菓子です。一口サイズの六方焼きが多く、お茶菓子やちょっとしたおやつとして重宝されています。スーパーで売られている、袋入りの和菓子アソートのひとつとしてもおなじみです。

六面を焼いてあるため六方焼きと呼ばれていますが、「六宝焼き」と表記する場合もあります。

今回バトクエでは、六方焼きの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【六方焼き】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【六方焼き】の特徴・魅力

富澤商店

六方焼きの歴史

六方焼きは全国で販売されていますが、特に石川県や福井県などの北陸地方や近畿地方でよく目にするお菓子です。江戸時代の終わり頃から明治時代にかけて誕生したと言われており、非常に長い歴史があります。

六方焼きの特徴

三黒製菓

六方焼きの特徴は、直方体の六面全部を焼いてある点です。小麦粉、卵、砂糖で作った生地でこし餡や粒餡を包み、鉄板に押し付けるように焼いて四角く整えられています。

各面を焼いているため焼き色がきれいについており、上に胡麻が飾られているものもあります。生地には卵が使われているため、卵の甘みも感じられる和菓子です。

六方焼きの魅力

六方焼きは、食べやすい一口サイズのものが多く、ちょっと甘いものが欲しい時に手軽に食べられるのが魅力です。来客用のお茶菓子として出しても、気軽に食べてもらいやすいと好評です。

餡がメインの和菓子であるため、小さくてもどっしりとしており、餡の美味しさを堪能できます。餡好きにはたまらない和菓子です。

【六方焼き】の評判

三黒製菓

【六方焼き】美味しい・好きと言う意見

こし餡が大好きなので、とても美味しくて好き。
素朴で美味しい。

【六方焼き】まずい・嫌いと言う意見

皮も中身もパサパサで、美味しくなかった。
もそもそとしていて、口当たりも風味も良くなかった。