【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
コロンバは、ハトをかたどったイタリアの伝統的なお菓子です。菓子パンのような生地の上にあられ糖やアーモンドペーストがトッピングされています。イタリアでは、コロンバは復活祭の締めくくりに欠かすことのできないものとなっています。優しい甘さとイースターの時期限定という特別感から、イタリアの老若男女に愛されているお菓子です。
今回バトクエでは、コロンバの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【コロンバ】の特徴・魅力
コロンバの歴史
コロンバとは、イタリア語で「ハト」という意味です。ハトは平和の象徴とされることから、コロンバは平和を祝う復活祭のお菓子とされています。
ハトをかたどった現在の形のコロンバは1930年代にミラノの製菓会社が生み出しました。イタリアではイースターの時期に、ベーカリーはもちろんスーパーでもたくさんのコロンバが陳列されます。
コロンバの特徴
コロンバは、甘くてリッチな配合のパン生地で作られた焼菓子です。イタリアのクリスマスのお菓子、パネットーネとよく似ています。バターや砂糖が入ったパン生地は両者共通ですが、パネットーネは高さのある円形に焼かれます。コロンバは十字架にも似たハトの形が特徴的です。
パネットーネの生地にはいろいろなドライフルーツが入りますが、コロンバにはレーズンは入りません。通常コロンバにはオレンジピールが入っており、爽やかなオレンジの香りがします。
トッピングと食感にも違いがあります。パネットーネは全体がふんわりと柔らかく焼かれますが、コロンバは砂糖やアーモンドをのせて焼き上げます。そのため、味はより甘く、焼き上がりの表面がザクザク、カリッとしているのがコロンバの特徴です。
コロンバの魅力
コロンバは、天然酵母でじっくりと発酵させて作られるため、しっとりふんわりとした生地の食感が魅力です。そのままでも独特の食感やオレンジピールの爽やかな香りが楽しめますが、アレンジしても美味しく頂けます。
コロンバにクリームやジャム、アイスを添えれば、美味しいデザートになります。焼き上がりから日が経ったコロンバは、スライスしてからオーブンで焼き、ラスクにするのがおすすめです。
【コロンバ】の評判
【コロンバ】美味しい・好きと言う意見
- 上のメレンゲ生地が美味しくて、子どもの頃そこだけ食べて怒られた。
- レンジで軽く温めるとバターやフルーツの香りが引き立ち、幸福な気持ちになれる。
【コロンバ】まずい・嫌いと言う意見
- 生地がとても甘い。特有の香りも自分には合わない。
- ひと切れ食べるにはおいしいけど、2日目にはもう飽きる。
「【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はコロンバの特徴や魅力についてご紹介しました。
コロンバは1930年代から現在まで変わらぬ形で売られている、イタリアの伝統的なパン菓子です。復活祭の定番のお菓子で平和の象徴と言われるハトをモチーフにしています。バターやオレンジピールの香り豊かなコロンバを、ぜひ味わってみてください。
また最後に、コロンバが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【コロンバ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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