【ゴールデンカムイ】キロランケは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

親友との約束を果たすため砂金を採っていた杉元佐一は、たまたま居合わせた老人から、どこかに大量の金塊が隠されている話を聞くことになります。そのヒントとなっているのが、元囚人たちの身体に彫られた刺青、通称「刺青人皮」。杉元はアイヌの少女アシㇼパをはじめとする仲間達と出会い、金塊を狙う様々な陣営と金塊争奪戦を繰り広げる事になります。

アシㇼパの父であるウイルクとは昔からの仲間であり、謎多き北の工兵として登場したのがキロランケです。人当たりの良い性格で、白石からは「キロちゃん」と呼ばれるなど、杉元たちの仲間として溶け込んでいたのですが、何やら秘密を持っているようで……

今回バトクエでは、ゴールデンカムイのキロランケがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ゴールデンカムイ】キロランケのキャラ紹介

ジャンプまとめ速報

ウイルクの仲間

キロランケはアシㇼパの父であるウイルクの仲間として、ロシアから北海道へやってきました。日本語は長谷川という名前の日本人から習ったのですが、後にその長谷川と名乗る男性は、鶴見中尉だった事が明かされています。昔は片言の日本語でしたが、現在は流暢な日本語を話しています。

尾形と組んでウイルクを殺害

若い頃のキロランケはウイルクを信頼して付いて来ていましたが、途中で「ウイルクは変わってしまった」と思うようになります。そして網走監獄でウイルクを発見した時、尾形に合図を送りウイルクの殺害に加担。その後揉み合いからインカㇻマッにも重傷を負わせました。

【ゴールデンカムイ】キロランケの魅力とは？

あにまんch

ちょっと変わった女性趣味

キロランケは男気溢れるキャラですが、ときどきちょっと変な一面を見せるところが魅力です。日本語を初めて覚えた時には「わたし、デブ女、好きでーす」と言い出し、現にソフィアと再会した時には、太って貫禄のある姿を目にし、「良い女になったな」といって周りをざわつかせました。

悪者になり切れないキロランケ

キロランケはウイルクの殺害やインカㇻマッに大怪我を負わせたり、アシㇼパを利用しようとするなど、色々と暗躍していました。その反面、馬には優しくいつも大切に扱っていたり、アシㇼパにも親切に接するなど、悪者になり切れないところが魅力でもあります。

【ゴールデンカムイ】キロランケは好き嫌いが分かれる？

ねいろ速報

【ゴールデンカムイ】キロランケが好きという口コミ

漢気があって好き
白石との関係が好き
最後の回想シーンが好き

キロランケが好きだという口コミを見てみると、最後の回想シーンについての意見がありました。死の寸前にこれまでの旅が走馬灯のようによみがえり、「無駄じゃなかった」と思うのですが……結構無駄な事をしてきた事も思い出して、「いや結構無駄な事したな」と考えるシーンが人気でした。

【ゴールデンカムイ】キロランケが嫌いという口コミ

怪しすぎる

キロランケが嫌いだという口コミはあまり無かったのですが、初登場時から怪しすぎるキャラだったという意見がありました。「キャラ自体は好きなんだけどいつか裏切りそう」と最初から感じていた人も少なくなかったようです。

【ゴールデンカムイ】キロランケの強さや能力

renote

爆薬を使った工作活動

ウイルクはもともと工兵であり、爆薬を使った武器に精通しています。特に手投げ弾を作る事を得意としており、ソフィアを脱獄させる時には刑務所の壁を同時に爆破するなど、その特技を存分に生かしていました。

様々な言葉を操るキロランケ

キロランケはロシア出身のため、もちろんロシア語を話す事ができます。その後日本へ渡るため、長谷川（鶴見中尉）から日本語を学び、アイヌ語、ウイルタ語、ニヴフ語も話す事が可能。ロシア語と日本語は読み書きも出来ます。