【ゴールデンカムイ】大沢房太郎（海賊房太郎）は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

親友との約束を果たすため砂金を採っていた杉元佐一は、たまたま居合わせた老人から、どこかに大量の金塊が隠されている話を聞くことになります。そのヒントとなっているのが、元囚人たちの身体に彫られた刺青、通称「刺青人皮」。杉元はアイヌの少女アシㇼパをはじめとする仲間達と出会い、金塊を狙う様々な陣営と金塊争奪戦を繰り広げる事になります。

刺青をもつ囚人の1人で、「海賊房太郎」の異名を持つ男が大沢房太郎です。常人離れした肺活量を持っており、潜水が得意。その能力を生かし、杉元を殺そうとしたこともありましたが、杉元に命を救われてからは、何かを企みながらも行動を共にします。

今回バトクエでは、ゴールデンカムイの大沢房太郎がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ゴールデンカムイ】大沢房太郎（海賊房太郎）のキャラ紹介

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海賊房太郎

大沢房太郎は素潜りの達人であり、「海賊房太郎」と呼ばれていました。この時代には珍しいロン毛のキャラで、その髪は膝のあたりまで伸びています。爽やかな感じで、白石とも仲がいい描写の多いキャラですが、実際は55件の強盗殺人をはじめ、様々な事件を起こしている、とんでもない重犯罪者だったりします。

一度は戦ったものの、その後は杉元陣営へ

房太郎は当初杉元を水中に引きずり込んで殺そうとしましたが、長い髪が船の動力部に絡まってしまい、万事休すの状態に。「房太郎にまだ使い道がある」と思った杉元に助けられてからは、ひとまず同行する事になりました。しかし再び杉元を裏切り、アシㇼパを攫うと……

【ゴールデンカムイ】大沢房太郎の魅力とは？

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応援したくなる夢の持ち主

房太郎は14人家族だったのですが、疱瘡で自分以外の家族を全て失っており、村八分にされた過去があります。そのため、房太郎は「誰にも追い出されない国を作る」という夢を持って、金塊を求めていました。そういった過去を知ると、思わず応援したくなるのが魅力です。

ゴールデンカムイでは珍しいタイプのイケメンキャラ

最初にも少し紹介しましたが、坊主頭や短髪が多い本作において、房太郎は超ロン毛のイケメンとなっています。体つきもゴリマッチョなキャラが多い中、スマートで高身長のモデル体型。かなりビジュアルの優れているところも魅力です。

【ゴールデンカムイ】大沢房太郎（海賊房太郎）は好き嫌いが分かれる？

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【ゴールデンカムイ】大沢房太郎が好きという口コミ

白石との関係が好き
なんだかんだで良い奴だった
ロン毛の悪人キャラが好き

房太郎が好きだという口コミで多かったのは、白石との関係についての意見でした。最初から2人は仲の良い描写が多く、白石が房太郎の夢を受け継いで叶えていた所も人気となっています。作中では珍しいロン毛キャラも人気の1つです。

【ゴールデンカムイ】大沢房太郎が嫌いという口コミ

刺青を書くハードルが高い

房太郎が嫌いだという口コミはほとんど無いのですが、二次創作などで刺青を描くときにハードルが高いという意見があります。潜水が得意だというキャラの特性上、泳いだりしたシーンを描きたいのですが、そうなると服を脱いで刺青も描かなければいけない……と悩みを抱える意見が見られました。

【ゴールデンカムイ】大沢房太郎の強さや能力

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潜水に特化した身体

水中を主戦場にしている房太郎は、潜水に特化した身体に進化しています。水を蹴る足のサイズは36㎝と人間離れしており、指の間には大きな水かきがあり、まさに魚人といった感じ。さらに水中で髪を自在に操って標的を水中に引きずり込むなど、不思議な身体の持ち主でした。

車の運転もお手のもの

房太郎は船だけでなく、過去に外国人から車の運転を教わっていたため、この時代には珍しい車も、難なく運転する事ができていました。