【ゴールデンカムイ】鯉登音之進は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

親友との約束を果たすため砂金を採っていた杉元佐一は、たまたま居合わせた老人から、どこかに大量の金塊が隠されている話を聞くことになります。そのヒントとなっているのが、元囚人たちの身体に彫られた刺青、通称「刺青人皮」。杉元はアイヌの少女アシㇼパをはじめとする仲間達と出会い、金塊を狙う様々な陣営と金塊争奪戦を繰り広げる事になります。

本作の主要キャラであり、「鯉登少尉」でお馴染みのキャラが鯉登音之進です。父親が海軍の司令官であり、将来が約束されたお坊ちゃんでしたが、鶴見中尉に憧れて陸軍へ入隊。その後は鶴見の手足となって働き続けました。

今回バトクエでは、ゴールデンカムイの鯉登音之進がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ゴールデンカムイ】鯉登音之進のキャラ紹介

TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト

エリートのお坊ちゃま

鯉登音之進は大日本帝国海軍大湊要港部司令官の父を持ち、子供の頃からお金持ちのボンボンとして暮らしていました。陸軍では既に少尉まで出世していますが、単なる親の七光りというだけではなく、兵士としてもかなり高い実力を持っています。

14歳の頃に鶴見中尉と出会う

鶴見中尉を慕い、常に写真を持ち歩く鯉登少尉ですが、2人が出会ったのは14歳の頃まで遡ります。その時は西郷隆盛のお墓まで案内しただけでしたが、その2年後に誘拐犯から救ってもらい、鶴見中尉に心酔して陸軍に入隊しました。しかしその誘拐事件は鶴見中尉の指金であり……

【ゴールデンカムイ】鯉登音之進の魅力とは？

TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト

月島との不思議な関係

鯉登少尉は月島軍曹と行動を共にする事が多いのですが、階級こそ鯉登少尉が上なものの、経験値や精神的な意味では圧倒的に月島軍曹が上です。そのため、鯉登少尉がボケて月島軍曹がツッコミを入れる面白い関係が生まれ、ファンの間では人気となっています。

どんどん成長していく鯉登少尉

最初は階級だけの無能キャラみたいな鯉登少尉でしたが、物語が進むにつれて成長していき、もう1人の主人公といった感じのキャラになっていきます。中でも鶴見中尉の呪縛から月島軍曹を救い出すシーンなどは人気となっています。

【ゴールデンカムイ】鯉登音之進は好き嫌いが分かれる？

renote

【ゴールデンカムイ】鯉登音之進が好きという口コミ

純粋で曇りない所が好き
部下を思う気持ちが好き
理想の上司

鯉登音之進が好きだという口コミで多かったのは、純粋なキャラや部下に対する態度についての意見でした。もともとはボンボンのキャラといったイメージでしたが、後半へ進むにつれ精神的にも大人になり、キャラの印象も大きく変わって更に人気となりました。

【ゴールデンカムイ】鯉登音之進が嫌いという口コミ

主人公補正がかかってて嫌い
土方を殺したから嫌い

鯉登音之進が嫌いだという口コミを見て見ると、あまりにも主人公補正がかかりすぎていて嫌いだという意見がありました。中でも注目されていたのが土方戦で、どう考えても勝てないと思われていた勝負に勝ち、「流石にそれはやりすぎでは？」という意見もあるようです。

【ゴールデンカムイ】鯉登音之進の強さや能力

renote

自顕流の使い手

鶴見中尉は「キエェー！！」と奇声を上げながら斬り付けているイメージの強いキャラですが、自顕流の使い手であり、その実力は土方戦で最大級に発揮されました。一瞬の隙があったとはいえ、土方歳三に致命傷を与えて勝利。ファン的にも大番狂わせの一戦でした。

精神的な強さ

鶴見中尉に心酔していた鯉登少尉ですが、誘拐事件の真相に気付いてからは精神的な強さも見せるようになっていきます。最後まで鶴見中尉について行こうとする月島軍曹を必死に引き止めるなど、月島軍曹にとって命の恩人と言っても過言ではない活躍を見せました。