【ゴールデンカムイ】岩息舞治は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

親友との約束を果たすため砂金を採っていた杉元佐一は、たまたま居合わせた老人から、どこかに大量の金塊が隠されている話を聞くことになります。そのヒントとなっているのが、元囚人たちの身体に彫られた刺青、通称「刺青人皮」。杉元はアイヌの少女アシㇼパをはじめとする仲間達と出会い、金塊を狙う様々な陣営と金塊争奪戦を繰り広げる事になります。

ロシアの格闘技であるスチェンカで、無類の強さを誇っていた男が岩息舞治です。武器を使ったりした戦いは好まず、素手で殴り合うスチェンカをなにより愛しており、殴るだけでなく殴られる事にも喜びを感じる変態です。

今回バトクエでは、ゴールデンカムイの岩息舞治がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ゴールデンカムイ】岩息舞治のキャラ紹介

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格闘家マニア

岩息は南樺太で登場した、メガネをかけた丸坊主の格闘マニアです。作中ではスチェンカという競技に参加しており、素手での殴り合いを楽しんでいました。人を殴る事だけでなく、強者から殴られる事にも悦を感じており、ゴールデンカムイらしい変態キャラとなっています。

活躍後は大冒険へ？

岩息はおそらく暴力沙汰で網走監獄へ収監されていたのですが、刺青囚人ではあるものの、金塊には全く興味がありませんでした。そんな岩息は杉元たちと別れた後、スヴェトラーナと共に大陸へ渡り、大冒険を繰り広げた……という締めで終わっています。そのため、大勢の刺青囚人が死んでいく中で、数少ない最終回まで生き残った刺青囚人でもあります。

【ゴールデンカムイ】岩息舞治の魅力とは？

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殴り殴られが好きな変態

岩息の魅力は最初にも少し触れましたが、やはり狂っている戦闘マニアなところです。殴るのも楽しそうですが、なにより殴られている時に喜びを感じているようで、「見ていて面白い変態」という印象を持つ感じのキャラが魅力となっています。

悪人っぽさのなさ

岩息はまったく裏表のない人物であり、暴力行為には問題があるものの、「悪人か？」と聞かれればそんな感じはありません。ただ純粋に戦いが好きなだけであり、身体がムキムキなのに対して目は子供のようにキラキラしており、悪人っぽさが無いところも魅力だと思います。

【ゴールデンカムイ】岩息舞治は好き嫌いが分かれる？

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【ゴールデンカムイ】岩息舞治が好きという口コミ

おふざけキャラが好き
強さを求めるだけで悪いやつじゃないところ
優しい性格が好き

岩息が好きだという口コミで多かったのは、おふざけキャラだったり、優しい性格が好きだという意見でした。見た目は筋肉ムキムキで厳ついキャラなのですが、強さを求めすぎただけで実は優しい所が人気となっています。

【ゴールデンカムイ】岩息舞治が嫌いという口コミ

殴る事でしか自己表現できない悲しきモンスター

岩息が嫌いだという口コミはあまり無いのですが、自己表現が異常なほど苦手なキャラであり、殴り合いでしか分かり合えないところが「悲しきモンスター」と例えられたりしていました。

【ゴールデンカムイ】岩息舞治の強さや能力

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素手の戦闘なら作中最強クラス

ゴールデンカムイにおいて、素手の戦いで最強といえば牛山を思い浮かべる人が大半だと思いますが、岩息はその牛山に「殴り合い」では勝ったこともある実力者です。（牛山は柔道がメインですが）スチェンカでは杉元、谷垣、月島、鯉登の4人をいっぺんに相手して圧倒するなど、異常な強さを発揮しています。

武器は使わないスタイル

岩息は基本的に素手での殴り合いを好んでおり、自ら銃や刀を使う事はありませんでした。そのため、戦闘能力はかなり高いものの、銃弾が飛び交うような戦いでは、あまり役に立たない可能性が高いと思います。