【えび満月】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

えび満月は、エビを使ったせんべいの種類のひとつで、50年以上前から存在しているロングセラー商品です。食べやすいひとくちサイズと、満月のようなまん丸のルックスで老若男女に愛されています。

今回バトクエでは、えび満月の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【えび満月】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【えび満月】の特徴・魅力

珍味くらぶ

えび満月の歴史

愛知県では、昔から三河湾での漁業が盛んに行われ、多種多様な海産物に恵まれていました。その一つであるアカシエビは、豊富に水揚げされたものの明治の時代にはあまり需要がありませんでした。そこで、アカシエビを活用する加工品として、さまざまな種類のえびせんべいが作られるようになりました。

えび満月もそのひとつです。えびせんべいは、今では愛知県の特産品、また愛知土産としての地位を確立しています。

えび満月の特徴

三河屋製菓株式会社

えび満月は、せんべいと名が付くものの、米ではなくジャガイモのデンプンを主原料としています。そのため、きめ細かな舌触りと軽い食感が特徴です。デンプンとエビのペーストを合わせた生地にアオサや小エビをトッピングし、油で揚げて作られています。白くて丸い生地の上に散りばめられたアオサとエビが、さながら満月に浮かび上がる影の様です。

程よい塩味と、香ばしいエビの風味やアオサによる磯の香りがえび満月の味の特徴です。エビの風味を活かした塩味が基本ですが、梅やわさびの風味を加えたものも人気があります。

えび満月の魅力

シンプルな味わいのえび満月は、子どものおやつや手軽なおつまみにぴったりです。パリパリっと軽い食感のため、堅いせんべいが苦手な方や小さな子どもでも食べやすいと評判です。

そのままでもあと引く美味しさですが、ツナやアボカドのディップを付けるなどのアレンジもおすすめです。クリームチーズやハムをトッピングしてカナッペにすれば、パーティー向けの一品になります。お吸い物に浮かべると、上品な雰囲気ともちもちに変化したせんべいの意外な食感も楽しめます。

【えび満月】の評判

三河屋製菓株式会社

【えび満月】美味しい・好きと言う意見

サクサクした食感で、えびの風味が豊かでおいしいです。一度食べると止まらなく、すぐに無くなってしまいました。
小腹が空いたらこれ。独特の香りがたまらなく、おやつにおつまみにと大活躍しています。

【えび満月】まずい・嫌いと言う意見

塩辛過ぎて身体に良くない。
口の中で水分を吸って頬の内側にぴたーとするのが不快で嫌い。