【もののけ姫】「エボシ」死ぬべきだった?のアンケート

「もののけ姫」に登場する「エボシ」は、鉄を作る山奥の村「タタラ場」を治めている女で、物語では足を踏み外した仲間を見捨てたり、神殺しを企てたり、冷酷非情な一面が目立ち悪役として登場している感がありますが、タタラ場の人たちからは「エボシ様」と尊敬されており、女性や病人などの弱者には優しく手を伸ばす一面も持ち合わせております。そのためタタラ場では、戦争で人狩りにあって売られた女たちや、社会から差別を受けてきた癩者を集め村が形成され、「エボシ」を中心に強い団結力をもっています。

「エボシ」は物語のクライマックスに山犬の「モロ」に片腕を取られますが、最後まで死にません。宮崎駿は「エボシ」を殺すべきかどうかで相当悩んだすえ、生きるという選択をしたそうです。逆にプロデューサーの鈴木敏夫は「ああいう神を神とも思わぬ近代合理主義者は宿命として死ぬべきだと。それで、いわゆるエンタテイメントとしては、収まりがつく。」とコメントを残しており、意見が割れています。

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