【天空の城ラピュタ】ムスカはラピュタ王に相応しい天才?皆の意見を人気投票中
1986年8月2日公開。宮崎駿の長編映画第3作。宮崎駿の小学生の頃に考えていた架空の世界が土台となっており、原作となる作品が存在しない初の宮崎駿オリジナル監督作品になります。主人公の「パズー」とヒロインの「シータ」が天空に浮かぶ伝説の城「ラピュタ」を目指す冒険物語で、滅びの呪文「バルス」や宿敵の「ムスカ」の名言「目が、目がぁ〜!」が生まれたのもこの作品です。そんな「天空の城ラピュタ」に登場する「ムスカ」はスタジオジブリの中でも1,2を争う救いようがないほどの悪役ですが、「天空の城ラピュタ」の設定や内容をきちんと見直すと、「ムスカ」は天才といえる実力の持ち主であったことがわかります。そこで本記事では、「ムスカ」がいかに有能な人物かを紹介し、最後に『【天空の城ラピュタ】ムスカはラピュタ王に相応しい実力の持ち主?』というアンケートの結果を紹介します。