【大腿四頭筋 vs ハムストリング】足の二大筋肉どっちが好き?人気アンケート調査!
足の二大筋肉と言えば、大腿四頭筋とハムストリングです。ざっくり言うと、太ももの前側の筋肉が大腿四頭筋、太ももの裏側の筋肉がハムストリングです。そして筋トレマニアたちの間では、度々この二つの筋肉のうちどちらのトレーニングが好みか、またどちらの筋肉が好きか、といった話題になります。
そこで今回バトクエでは、足の二大筋肉である大腿四頭筋とハムストリングの魅力を紹介し、最後に『【大腿四頭筋 vs ハムストリング】足の二大筋肉どっちが好き?』のアンケート結果を発表します!
またアンケートはまだまだ実施中なので、ぜひあなたの意見を聞かせてください。
【大腿四頭筋 vs ハムストリング】足の二大筋肉どっちが好き?のアンケート
大腿四頭筋
ハムストリング
【大腿四頭筋 vs ハムストリング】大腿四頭筋の魅力
まずは大腿四頭筋の魅力をご紹介します。
大腿四頭筋は、人間の体で最も大きい筋肉の一つ!
大腿四頭筋は人間の体の中で1位、2位を争う大きな筋肉です。人間の体の中でもっとも大きな筋肉は、お尻の大臀筋群か、大腿四頭筋のどちらかでしょう。そのくらい大きな筋肉なので、鍛えて体を大きくしたい方にとっては鍛える価値の高い筋肉です。
大腿四頭筋はダイエット効果抜群!
筋肉が大きいということは、それだけ全身の代謝アップや成長ホルモンの活性化に役立ちます。つまり大腿四頭筋を鍛えることで、ダイエット効果も得られるということです。体を大きくしたい人にとっても、痩せたい人にとっても大腿四頭筋は鍛える価値の高い筋肉なのです。
大腿四頭筋は、前から見たときの迫力満点!
大腿四頭筋を鍛えると、前から見たときの太ももが大きくなります。ぼこっとした塊のような印象で、大腿四頭筋が発達していると下半身もしっかりと鍛えられている印象です。逆に上半身は鍛えているのに大腿四頭筋が発達していないと、チキンレッグなどと言われることが多いでしょう。
またダイエット目的で筋トレしている方は大腿四頭筋が大きくなりすぎると困るかもしれませんが、摂取カロリーを増やしすぎなければ大丈夫です。筋トレをして摂取カロリーを増やすことで筋肉は太く大きくなるからです。
大腿四頭筋は、実用性が高い!
大腿四頭筋の実用性ですが、キック力増強や踏ん張る力の向上に役立ちます。大腿四頭筋を鍛えれば、いわゆる足腰の強い体になります。実用性は薄いかもしれませんが、特にご高齢の方などは足腰がしっかりしていると健康を維持しやすいはずです。
若いうちから大腿四頭筋を鍛えておけば、将来の健康に役立ちます。
大腿四頭筋でアジリティが鍛えられる
走るための筋肉と言えばハムストリングのイメージが強く、大腿四頭筋はストップ筋と呼ばれたりもします。大腿四頭筋は踏ん張る筋肉なので、力の入れ方によっては体を後ろ方向にけり出す働きをするからです。
しかし『アジリティ(加速力)』に関しては、ハムストリングよりも大腿四頭筋の方が重要です。地面を強く蹴るには、大腿四頭筋を鍛える必要があります。
【大腿四頭筋 vs ハムストリング】ハムストリングの魅力
次にハムストリングの魅力をご紹介します。
ハムストリングの形がかっこいい
大腿四頭筋は大きく前に張り出した筋肉の塊のような印象ですが、ハムストリングの形は異なります。よく鍛えられたハムストリングは縦線の筋のようになっていて、デザインがかっこいいです。
特に陸上の短距離選手のスタートを後ろから見ると、ハムストリングの筋が浮き出ていてかっこいいですね。
足が速くなるには、ハムストリングを鍛える!
ハムストリングが走るのに重要な筋肉であることは有名でしょう。スタートダッシュから状態が起きてきたタイミングでは、特にハムストリングの力で走ることになります。私自身陸上競技の経験者ですが、ハムストリングを使った力強い走りは見ていても気持ちの良いものです。
【大腿四頭筋 vs ハムストリング】大腿四頭筋の鍛え方
大腿四頭筋の鍛え方をご紹介します。
スクワット
下半身トレーニングの王道と言えばスクワットです。スクワットは下半身全体に効果があり、特に大腿四頭筋はメインターゲットになります。より大腿四頭筋の負荷を上げるためには、上体を起こし、足幅はやや狭めのフォームが良いです。
レッグプレス
レッグプレスは、足を上体に対して水平に蹴り出す筋トレメニューです。高重量を扱えるのが特徴で、それだけ大腿四頭筋が大きな筋肉であることがわかります。まず上半身では絶対に動かせないような高重量が動きます。
レッグエクステンション
レッグエクステンションは上体に対して足を垂直に持ち上げる筋トレメニューです。サッカーボールなどを蹴る動きに近いので、サッカー選手などはレッグエクステンションを重点的に鍛えているそうです。
【大腿四頭筋 vs ハムストリング】ハムストリングの鍛え方
次にハムストリングの鍛え方を紹介します。
スクワット
スクワットは下半身全体に効果的な筋トレメニューなので、ハムストリングを鍛えるのにも効果的です。ただしフォームを意識せずにスクワットを行うと大腿四頭筋がメインになりやすいです。
スクワットをハムストリングに効かせるためには、やや前傾姿勢、足幅は広め、深く落とすのがポイントです。
レッグカール
レッグカールは、うつ伏せに寝て、足を巻き込むように力を入れる筋トレメニューです。ハムストリングをピンポイントで鍛えることができます。
「【大腿四頭筋 vs ハムストリング】足の二大筋肉どっちが好き?」まとめ
大腿四頭筋とハムストリングそれぞれの魅力、鍛え方をご紹介しました。理想を言えば、どちらも鍛えた方が良いでしょう。私自身はスピンバイクでのトレーニングを行っているので一般的ではありませんが、大腿四頭筋もハムストリングもどっちも発達するよう心掛けています。
どちらも必要な筋肉なので、よりどっちの筋肉が好きかは好みが別れます。あなたはどっちの筋肉が好きですか?是非あなたのご意見もお聞かせください。
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