マッチョの職業は「肉体労働」と「頭脳労働」どっちが多い？マッチョにアンケート調査！
マッチョは、仕事に筋肉を活かすべきかどうか、マッチョのなかでよく話題になります。筋トレに目覚めたマッチョは、筋肉をいかした職への転職に迷っているかもしれません。
筋肉をいかすなら肉体労働、いかさないならデスクワークや営業などの頭脳労働。マッチョはどっちの職につくべきなのか。
そこで今回バトクエでは、マッチョは筋肉をいかした肉体労働系か、頭脳をいかした頭脳労働なのか、どっちが向いているのか比較紹介し、最後に『マッチョに聞きます！あなたは肉体労働？頭脳労働？どっち？』のアンケート結果を発表します！
またアンケートはまだまだ実施中なので、ぜひあなたの意見を聞かせてください。
マッチョの職業は「肉体労働」と「頭脳労働」どっちが多い？のアンケート
肉体労働
頭脳労働
マッチョの頭脳労働の魅力・メリット
頭脳労働というと幅が広く定義としては曖昧ですが、ここで言う頭脳労働は体を使った仕事ではなく、営業職などの外回り、事務職やエンジニアなどのデスクワークなど、どちらかというと頭を使う仕事を指します。
頭脳労働は体を使わない分、筋肉を直接的に活躍させる機会はあまりありません。しかしマッチョが頭脳労働を選ぶメリットはないのかというと、そうではありません。
筋トレに集中しやすい
頭脳労働は、筋トレに集中できます。なぜなら、仕事ではあまり体が疲れないからです。
肉体労働の場合仕事で体が疲れるので、そこからさらに筋トレをやるのは大変でしょう。そのため、肉体労働をしながら筋トレをしている人はよっぽどストイックであると言えます。
デスクワークなら仕事終わりにジムに行って筋トレをしても、頭と体がちょうどよく疲れてバランスが良いです。
カタボリックになりにくい
カタボリックとは、エネルギー、栄養不足のことです。筋肉が成長するためには体内にエネルギー、栄養を蓄えておく必要がありますが、肉体労働は常に体を動かしているため、カタボリック状態になってしまうのです。
そうすると筋肉は発達しにくく、どちらかというとマラソンランナーのような有酸素運動向きの体型になっていきます。そういう意味では、肉体労働は筋トレというよりはダイエットに向いています。
筋トレは短時間で終わらせてあとは休息と栄養摂取に時間を回すべきなので、頭脳労働は筋トレとの相性が抜群です。
マッチョの頭脳労働のデメリット
筋肉を仕事に活かせない
頭脳労働は体を動かすわけではないため、筋肉を付けてもそれを仕事に活かせるわけではありません。強いて言うなら、筋肉キャラになれるくらいでしょう。あとは書類を運ぶなど多少の力仕事で重宝されるくらいです。
仕事で筋肉が付かない
頭脳労働は頭を使う仕事で、体はあまり使いません。そのため仕事を通して筋肉が発達することはないでしょう。むしろ仕事中はあまり動かないので、体がなまります。
マッチョの肉体労働の魅力・メリット
筋肉を仕事に活かせる
筋トレで付けた筋肉は、肉体労働に活かせるかもしれません。肉体労働の種類にもよりますが、多かれ少なかれ筋肉は使うはずです。仕事と関係ない筋肉を付けるとかえって邪魔になる可能性もありますが、体力がないよりはマシでしょう。
仕事でも多少筋肉が付く
肉体労働の場合、仕事で筋肉を使うため、仕事を通して多少筋肉が発達します。筋トレにプラスして仕事でも筋肉が付くため、肉体労働に魅力を感じている方も多いかもしれません。
ダイエットには向いている
肉体労働は体を動かす時間が長いため、無酸素運動よりも有酸素運動寄りです。筋肉を発達させるというよりは、脂肪を燃焼させるためには有効でしょう。そのため、肉体労働で筋トレをするという発想は微妙ですが、肉体労働はダイエットに向いていると言えます。
もちろん運動量が多くてもそれ以上に食べていると太ります。肉体労働でも太っている人は多いですが、これは摂取カロリーが多すぎることが原因でしょう。
マッチョの肉体労働のデメリット
筋トレに集中できない
肉体労働は日々体が疲れます。体が疲れた状態で、フルに筋トレをするのは厳しいでしょう。できたとしても力を出し切れなかったり、しんどくて途中でやめてしまうかもしれません。
筋トレは短時間で筋肉を追い込むことが重要で、言い換えると短時間で最大筋力を発揮することで筋肉は大きくなります。仕事で筋肉を使って筋トレでも筋肉を使うと、筋肉の稼働している時間が長すぎて最大筋力を発揮できる機会がありません。
結果的にだらだらと有酸素運動をやっているような状態になり、筋肉が発達しにくいです。
鍛えた筋肉が仕事にいかされるわけではない
筋トレで筋肉を鍛えても、それがそのまま仕事に役立つかはわかりません。体力がないよりはマシかもしれませんが、かえって筋肉が邪魔になるケースもあるでしょう。たとえば消防士などは、筋肉が重すぎると邪魔になります。
例えば、引っ越し屋やとび職では、広背筋はよく使いますが、大胸筋はあまり使わないなど、大きすぎても邪魔になる筋肉がたくさんあり、業務に支障が出るでしょう。
マッチョに向いている肉体労働とは！？
基本的に肉体労働では、筋肥大が頭打ちになりがち、邪魔になりますが、例外的にマッチョを極めやすい肉体労働もあります。
それはジムのトレーナーです。
ジムのトレーナーは人の筋トレをサポートするのが主な仕事で、自分の筋トレは自由にコントロールしやすいです。
実際ジムのトレーナーはマッチョな人が多いです。
「マッチョの職業は「肉体労働」と「頭脳労働」どっちが多い？マッチョにアンケート調査！」まとめ
マッチョの職業はいろいろですが、本格的なマッチョになると、営業職やデスクワークなどの頭脳労働系を選ぶケースが多いでしょう。逆にまあまあ筋肉質な体を維持するのであれば、肉体労働が合っています。
ただしジムのトレーナーのように肉体労働寄りの仕事でありながらマッチョを極めやすい職業もあります。マッチョのみなさんは頭脳労働、肉体労働どっちを選びますか？是非あなたのご意見もお聞かせください。
「マッチョに聞きます！あなたは肉体労働？頭脳労働？どっち？」のアンケート結果の発表
マッチョの職業は「肉体労働」と「頭脳労働」どっちが多い？のアンケート
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