筋トレでマッチョになるには、禁煙すべき？喫煙・タバコも大丈夫？どっち？人気アンケート調査！
タバコを吸うと筋肉の筋肥大にデメリットになる、関係ない、いろいろなことが言われています。現在タバコを吸っている方は、タバコは吸いたいけれど筋肉の筋肥大に影響があるなら禁煙した方が良いのかな？と迷っているかもしれません。
そこで今回バトクエでは、筋トレでマッチョになるには、禁煙すべきなのか、喫煙しても大丈夫なのかを考察し、最後に『筋トレでマッチョになるには、禁煙すべき？喫煙・タバコも大丈夫？どっち？』のアンケート結果を発表します！
またアンケートはまだまだ実施中なので、ぜひあなたの意見を聞かせてください。
筋トレでマッチョになるには、禁煙すべき？喫煙・タバコも大丈夫？どっち？のアンケート
禁煙すべき
喫煙・タバコも大丈夫
マッチョになるには『禁煙すべき』という意見
喫煙すれば血流が悪くなる
タバコを吸うと血流が悪くなる、ということは広く知られているかと思います。
筋トレをして筋繊維を破壊した後筋肉を修復するためには、栄養が必要です。その栄養を全身に運搬するのは血液なので、タバコで血流が阻害されると筋肥大にも悪影響を及ぼすという意見です。
喫煙すれば、体力が落ちる
タバコを吸うと体力が落ちるという意見もあります。体力というのは、持久力、心肺機能のことです。体内に酸素を摂りこんでそれを全身に運搬する機能などが落ちるということになります。
タバコが持久力に関係することはある程度明確になっているそうです。しかし、そもそも筋トレをして筋肉を発達させることと、持久力は関係ないとも考えられます。タバコを吸うと持久力は落ちるかもしれませんが、それが筋トレの成果に影響するかは疑問と考える人もいます。
マッチョとタバコ・喫煙は関係ないという意見
ボディビルダーやアスリートにも喫煙者はいる
ボディビルダーやアスリートにも喫煙者がいる、という話は有名でしょう。ボディビルダーの中でもトップレベルの人で喫煙している人もいますし、ゴールドジムなどでゴリゴリに鍛え上げているゴリマッチョの中にも喫煙者はいます。
アスリートも野球選手などは普通にタバコを吸っていて、またスポーツの性質上そこまで喫煙の影響はないでしょう。器械体操のように筋肉が重要なスポーツでも喫煙者はいるようなので、短期的にはタバコはそこまで関係ないのかもしれません。
タバコが筋肥大を大きく阻害するというデータはない
タバコは血流を悪化させるため筋肥大に悪影響を及ぼすという理屈は成り立つようですが、実際どこまでタバコが筋肥大を阻害するのかというデータはないようです。現に喫煙者のマッチョもいるので、少なくとも喫煙していると筋肥大しないというわけではありません。
筋トレ後のタバコがうまい
筋トレ後のタバコがうまいから辞められない、筋トレ後のタバコが楽しみで筋トレを頑張っている、といった方もいるでしょう。タバコが筋トレのモチベーションになっているのであれば、それはそれで良いのかもしれません。
「筋トレでマッチョになるには、禁煙すべき？喫煙・タバコも大丈夫？どっち？」まとめ
タバコを吸うと筋肥大に悪影響を及ぼすという根拠はあるようですが、タバコを吸っているマッチョもいます。また多くの人の経験上、短期的にはタバコが大きく筋肥大に影響をもたらすことはなさそうです。
最終的に禁煙して筋トレに臨むか、タバコを吸いながら筋トレをするかは人それぞれです。タバコを吸いながらの筋トレ、禁煙をしての筋トレ、どちらが良いと思いますか？ぜひ意見を聞かせてください。
「筋トレでマッチョになるには、禁煙すべき？喫煙・タバコも大丈夫？どっち？」のアンケート結果の発表
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