沖縄名産「イエラムサンタマリア」は美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

伊江島の名産品には、ピーナッツ黒糖、島らっきょうやサトウキビなどが知られており、中でもラム酒の「イエラムサンタマリア」はおしゃれな特産品として大人気です。

伊江島で育ったサトウキビのみを原料に使用しているので、サトウキビのフレッシュな香りを感じられます。ステンレスの樽で熟成させた透明色のラム「クリスタル」と、オーク樽で熟成させた褐色の「ゴールド」の2種類から選ぶことができ、どちらも度数は37度。

度数は決して低くありませんが、口当たりが良くて飲みやすいラム酒になっています。

そこで今回のバトクエでは、沖縄県の名産品である「イエラムサンタマリア」の特徴や魅力をご紹介いたします。

また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【イエラムサンタマリア】の特徴と魅力は？

伊江村ふるさと納税

伊江島とは？

伊江島は、沖縄本島北部にある本部港からフェリーで約30分の場所に位置している、人口約4,200人、直径約9キロの小さな島です。島のサイズは与論島とほぼ同じ大きさ。

毎年5月の梅雨時期になるとテッポウユリの花が満開になり、ユリ祭りが開催されています。

伊江島のサトウキビのみで作られている「イエラムサンタマリア」

現在、ラム酒は世界中に相当な数が存在しており、その作り方のほとんどはサトウキビを絞って、砂糖にならない部分の「糖蜜」を使用するというもの。

しかし、アグリコールラムという種類に属する「イエラムサンタマリア」は、その年に収穫したサトウキビを絞ったフレッシュなジュースをそのまま発酵し、蒸留させて作られています。

このアグリコールラムは、全てのラム酒の中でも2割程度しかなく、「イエラムサンタマリア」は日本でも数少ない貴重な生産方法で製造されているラム酒です。

イエラムサンタマリアは2種類の味と香りが楽しめる！

CREA WEB

伊江島の蒸留所で製造されている「イエラムサンタマリア」には、オーク樽で寝かせて造られる「ゴールド」と、ステンレス樽で造られる「クリスタル」の2種類があります。それぞれ見た目も味も香りも全く異なるラム酒です。

イエラムサンタマリアゴールド

「ゴールド」には、ニッカ蒸溜所で使われていたホワイトオーク材で作られたアメリカンオーク樽が使用されており、琥珀色で樽の香りを楽しむことができます。

氷を入れてロックとして飲むか、炭酸水でソーダ割りにするのがおすすめです。

イエラムサンタマリアクリスタル

「クリスタル」はステンレス樽でじっくり寝かせて造られており、サトウキビの甘い香りがフレッシュなホワイトラムになっています。

おすすめの飲み方は、ラムベースのカクテルです。

イエラムサンタマリアのオススメの飲み方

モヒート、ブルーハワイやマイタイなどがラムベースのカクテルになりますが、沖縄のような暑い気候で飲むのであれば、フローズンダイキリがすっきりと飲みやすくて良いでしょう。

火照った体をクールダウンさせてくれるので、暑い日にはとても美味しく飲むことができます。また、伊江島産のイエソーダをキンキンに冷やしてから、シンプルに割って飲むのも贅沢な飲み方の一つです。

【イエラムサンタマリア】は好き嫌いが分かれる？

乾杯おじさん

さて、ゴールドとクリスタルの2種類から選べる「イエラムサンタマリア」ですが、人によっても好き嫌いは分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【イエラムサンタマリア】が好き・美味しいという口コミ

ロック、水割りやお湯割りなど、好きな飲み方で楽しめるので嬉しい。
ほんのりとしたサトウキビの香りが良く、爽やかで飲みやすいので美味しい。
ロックでもスイスイと飲めるほどスッキリした味わいで美味しい。

【イエラムサンタマリア】が嫌い・まずいという口コミ

サトウキビの甘いにおいが少しきついので嫌い。
サトウキビの青臭さが残っているので、あまり美味しくない。

イエラムサンタマリアは幅広いバリエーションで飲むことができる美味しいお酒ですが、味や香りで好みが分かれるお酒だと言えます。

【イエラムサンタマリア】の商品紹介

イエラムサンタマリアゴールド [ ラム 720ml ]

伊江島産のサトウキビをそのまま使用した「樽熟成プレミアム・ラム」。甘いサトウキビの搾り汁のみを原料とするアグリコールラムで、ふくよかなオーク樽の柔らかい香りが特徴です。

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