【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガで一番活躍した日本人を人気アンケート調査!

【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガで一番活躍した日本人を人気アンケート調査!

1998年の中田英寿のイタリア・セリエA移籍を皮切りに、世界各国のリーグで日本の選手がプレーする機会が増えてきました。なかでもドイツへ移籍する日本人選手は多く、さまざまな選手がブンデスリーガで活躍してきました。

そこで今回はンデスリーガで一番活躍した日本人選手ランキングのアンケート投票結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガで一番活躍した日本人を人気アンケート調査!のアンケート

長谷部誠

香川真司

内田篤人

乾貴士

大迫勇也

鎌田大地

【長谷部誠】日本の頼れるキャプテン

長谷部誠は藤枝東高校を卒業すると同時に浦和レッズに入団。2年目から出場機会を得てコンスタントに試合に出られるようになり、6年目を過ぎた2007年にブンデスリーガのヴォルフスブルクへと移籍しました。

ヴォルフスブルクで6シーズンを戦い、2013-14シーズンの1シーズンのみニュルンベルクで過ごし、2014-15シーズンからはフランクフルトでプレーしています。

また日本代表としては2010年・2014年・2018年の3大会連続でキャプテンとして出場しました。

ブンデスリーガでアジア人でもっとも試合に出場した男

長谷部誠は2020-21シーズンでブンデスリーガの14シーズン目を迎えました。ブンデスリーガでの出場試合数は2020年6月6日に309試合を記録し、アジア人最多記録となりました。今もなお自身の最多出場記録を更新し続けています。

またヴォルフスブルク時代には2008-09シーズンにブンデスリーガ優勝を経験。奥寺康彦以来2人目となるブンデスリーガ優勝を経験した日本人となりました。

【香川真司】ドルトムントの黄金期を作った日本のエース

香川真司は高校を卒業と同時にセレッソ大阪に入団。同年代の乾貴士らと躍動し、5シーズンを過ごした後にドルトムントへ移籍します。

2シーズンを過ごしたドルトムントでは、リーグ2連覇と国内二冠を達成し、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへと移籍します。

マンチェスター・ユナイテッドで3シーズンを過ごした後に、ドルトムントへ復帰し、5シーズンをブンデスリーガでプレーしました。

日本代表としては2014年、2018年と2大会連続で背番号10を背負いプレーしました。

ブンデスリーガ2連覇と国内二冠を達成

初めてのドルトムント移籍後すぐにレギュラーに定着し、マリオ・ゲッツェやレヴァンドフスキらとともに若手中心のチーム編成で9シーズンぶりの優勝を勝ち取ります。日本人としては奥寺康彦、長谷部誠、大久保嘉人に続く4人目の優勝経験選手となりました。

さらには翌年の2011-12シーズンでもリーグ戦28試合無敗など圧倒的な強さを見せつけ、ブンデスリーガ連覇を達成。またDFBポカールでも優勝し、クラブ初となる国内二冠も達成しました。

【内田篤人】ルーキーシーズンから頭角を現したイケメンSB

内田篤人は清水東高校を卒業とすると同時に鹿島アントラーズに入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーでの開幕戦スタメン出場を果たすと、第4節にはクラブ史上最年少得点(17歳11ヶ月22日)も記録しました。

2010年からブンデスリーガのシャルケ04へ移籍し、8シーズンに渡りプレー。ドイツでのラストシーズンは2部のウニオン・ベルリンでプレーし、2018年に鹿島アントラーズに復帰後、2020年8月に引退しました。

日本人初となるチャンピオンズリーグベスト4

内田篤人はシャルケ04移籍1年目からレギュラーに定着し、チャンピオンズリーグにも出場します。グループリーグの1位通過に貢献すると、準々決勝では当時インテルミラノに所属していた長友佑都と対戦することとなり、チャンピオンズリーグ初の日本人対決を実現させます。

その日本人対決で勝利したシャルケはベスト4まで進み、内田篤人は日本人として初めてチャンピオンズリーグのベスト4を経験した選手となりました。

【大迫勇也】とにかく半端ない

鹿児島城西高校で全国高校サッカー選手権に出場した大迫勇也は、初戦からベスト8までに大会史上初となる4試合連続2得点を記録し、準決勝・決勝でも1ゴールずつマークして大会最多得点記録を塗り替えました。

卒業と同時に鹿島アントラーズに入団し、1年目からコンスタントに出場しました。Jリーグ最後の年となった2013年には自身唯一となる2桁ゴールの19得点を記録し、2014年よりドイツ2部の1860ミュンヘンへと移籍しました。

シーズン途中での加入となった1860ミュンヘンで安定した活躍を見せ、2014-15シーズンからはブンデスリーガのケルンに移籍し4シーズンを過ごし、2018-19からはブレーメンでプレーしています。

FWもMFもこなせる万能型プレーヤー

全国高校サッカー選手権での最多得点記録や鹿島アントラーズでの試合など、FWとしてのプレー、特にポストプレーが上手な印象がある大迫勇也ですが、ブンデスリーガではMFとしても出場しています。

2019-2020シーズンは、ブンデスリーガで自己最多となる8得点を記録しましたが、そのうち7得点はMFとしての出場時での得点でした。

日本では絶対的なFWとしての印象が強やったですが、ブンデスリーガでは新たな境地を開拓しているようです。

【鎌田大地】点も取れてチャンスメイクもできる司令塔

京都の東山高校を卒業と同時にサガン鳥栖に入団した鎌田大地は、自身のJ1リーグ初出場となる松本山雅戦FC戦でいきなり初ゴールをマークします。

その後、約2.5シーズンはコンスタントに出場し、2017年のシーズン途中よりブンデスリーガのフランクフルトへ移籍しました。

ブンデスリーガ1年目は出場機会を得られなかったものの、1年間のシント・トロイデンへのローン移籍からの復帰後にフランクフルトでもコンスタントに出場できるようになりました。

ヨーロッパでハットトリックを記録

シント・トロイデンからフランクフルトに復帰した鎌田大地はヨーロッパリーグで躍動します。

グループリーグでアーセナル相手に2得点を記録すると、次のヴィトーリアSC戦でも得点を記録し、グループリーグ突破に貢献します。さらに決勝T1回戦レッドブル・ザルツブルク戦ではハットトリックを記録し、一時は6ゴールで得点王タイにもなりました。

「【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガでもっとも活躍した日本人は誰?」まとめ

ブンデスリーガで長いシーズンを過ごし、ブンデスリーガ最年長選手にもなった長谷部誠や21歳にしてドイツの地に渡った鎌田大地など、さまざまな選手がブンデスリーガで活躍しています。

他の海外リーグに比べて、日本人選手が適用しやすい環境なのかポジション問わずにあらゆる選手が活躍しているので、今後も日本人選手のブンデスリーガ移籍に注目したいところです。

皆さんはブンデスリーガでもっとも活躍した日本人は誰だと思いますか?ぜひアンケート投票で意見を聞かせてください!

「【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガでもっとも活躍した日本人は誰?」の投票結果の発表

【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガで一番活躍した日本人を人気アンケート調査!のアンケート

長谷部誠

香川真司

内田篤人

乾貴士

大迫勇也

鎌田大地

まだまだ募集しています

【ブンデスリーガ日本人ランキング】ブンデスリーガで一番活躍した日本人を人気アンケート調査!のアンケート

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