【中山 雅史 vs 岡崎 慎司】ごっつぁんゴールの最強サッカー日本代表はどっち?人気投票!

【中山 雅史 vs 岡崎 慎司】ごっつぁんゴールの最強サッカー日本代表はどっち?人気投票!

サッカー日本代表の「ごっつぁんゴール」で得点をあげる最高・最強の選手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

Jリーグまで含めればヴェルディの武田 修宏などが有名ですが、サッカー日本代表となれば「中山 雅史」や「 岡崎 慎司」が泥臭く押し込む姿を思いつく人も多いと思います。「中山 雅史」と「 岡崎 慎司」は、どちらも献身的に走り続ける泥臭いプレースタイルで愛され、ゴールへの嗅覚に優れたフォワードです。

そこで今回は、サッカー日本代表でもっとも「ごっつぁんゴール」の印象が強いのはどちらなのか、『【ごっつぁんゴールで得点をあげる最強サッカー日本代表はどっち?】中山 雅史 vs 岡崎 慎司』という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

【ごっつぁんゴールで得点をあげる最強サッカー日本代表はどっち?】中山 雅史 vs 岡崎 慎司のアンケート

中山 雅史

岡崎 慎司

ごっつぁんゴールとは?

一般的な「ごっつぁんゴール」のイメージは!?

一般的には、あとは触るだけ、あとは押し込むだけ、というような状況で決めるゴールといわれています。そのため「ごっつぁんゴール」をあげる選手に対して、『運が強い』とか『ゴールへの嗅覚が強い』と言われたりします。

しかし本格的なプロサッカー選手や育成コーチのイメージは異なるようです。

プロが語る「ごっつぁんゴール」とは!?

多くのプロサッカー選手や育成コーチは、一概に『運』や『嗅覚』として扱うことはできないと口を揃えて言います。しっかりとした思考と、献身的なプレースタイルが必要とされています。

  • ごっつぁんゴールに必要な要素
  • ゴール前でボールがこぼれてくるシチュエーションを想定できる思考
    • 身長の同じ選手同士が競り合ったら後ろにそれる可能性の考慮
    • シュートがはね返ってくる位置の想定
    • 選手の特徴を考えたポジショニング
  • ゴール前に詰める労力
    • 常にゴール前へ走り込む献身性
    • ディフェンダーがクリアしようとする中へ飛び込めるメンタル

もちろん『運』要素も必要ですが、こぼれ球がこぼれてくる位置を予想することで確率を上げ、そこに常に走り込むという労力を費やしてこそ、「ごっつぁんゴール」は生まれると言われています。

【中山 雅史】ゴールへの嗅覚が秀逸!ごっつぁんゴールで得点を量産

【中山 雅史】ゴールへの嗅覚が秀逸!ごっつぁんゴールで得点を量産

中山 雅史は、1990年から日本代表に選出され2003年まで、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しました。1998年フランスW杯では3試合に出場し、W杯の日本人初得点を記録しました。この時のゴールも、こぼれ球を押し込むという「ごっつぁんゴール」でした。

中山 雅史は、「ゴン中山」という愛称で愛され、2016年まで通算J1最多得点(157得点)記録保持者としても知られたフォワードでした。

中山 雅史のゴールへの嗅覚がずば抜けている!

中山 雅史の最大の魅力は、日本人離れしたゴールへの嗅覚です。中山 雅史は自他共に認めるほどテクニック能力が低いですが、その日本人離れしたゴールへの嗅覚でいつも大事な場面で活躍してきました。

センタリングに飛び込んでゴールを奪ったり、裏へ抜け出しゴールを決めたり、そういったオーソドックスなゴールを決めたりもしますが、やはり一番印象に残っているのは、こぼれ球を押し込む『ごっつぁんゴール』なのではないでしょうか。

なぜかそこにいる、というゴールへの嗅覚は中山 雅史以上の選手はいないのではないでしょうか。とはいえプロの視点でいえば、しっかりとこぼれ球がこぼれる位置へ走り込むという中山 雅史の準備があったからこそ、なのかもしれませんね。

がむしゃらなプレイスタイルで誰からも愛される中山 雅史

中山 雅史は、『何が何でもボールに食らいつく』というがむしゃらなプレイスタイル。パスを出せば常に全力で食らいつき、守備の時は常に全力でボールを追いかけ回すプレースタイルに、ファン、そしてチームメイトからも愛されたのが、中山 雅史と言えるでしょう。

日本代表でも所属チームでも中山 雅史のチームメイトは、こぞって中山 雅史にボールを集めました。集めたというより、集めさせたくなると言った方が良いでしょう。そしてゴールを量産し、サッカー日本代表の歴史に名を残しました。

  • 【サッカー日本代表 フォワード】中山 雅史のすごいところ
  • ゴールへの嗅覚がずば抜けたフォワード
  • がむしゃらなプレイスタイルで、こぼれ球を押し込む「ごっつぁんゴール」を多く決めた
  • サッカー日本代表出場数は53試合出場21得点

【岡崎 慎司】泥臭いプレースタイルで、ごっつぁんゴールの得点を量産

【岡崎 慎司】泥臭いプレースタイルで、ごっつぁんゴールの得点を量産

岡崎 慎司は、2008年から日本代表に選出され、サッカー日本代表のフォワードとして活躍しています。2010年南アフリカW杯では4試合全てに途中出場、2014年ブラジルW杯では3試合全てに出場、2018年ロシアW杯では3試合に出場しました。W杯3大会連続で出場し、2019年現在でまだ代表を引退していません。

ドイツのブンデスリーガで、2シーズン連続の2桁得点をあげたり、イングランドのプレミアリーグのレスター・シティで、プレミアリーグ優勝へ貢献するなど、岡崎 慎司は海外で結果を残し続けたフォワードとして知られています。

岡崎 慎司といえば、裏へ抜け出しワンタッチゴール!

岡崎 慎司の最大の魅力は、オフ・ザ・ボールの動きです。

岡崎 慎司は、ディフェンダーとの駆け引きが非常に巧みで、オフ・ザ・ボールの動きで裏へ抜け出し、ワンタッチでゴールを決めます。

またストライカー気質が高く、思い切りの良さもあり、どんどんシュートを放ちます。

ポジショニングもよく泥臭いプレースタイルで「ごっつぁんゴール」を量産!

オフ・ザ・ボールの動きがよいフォワードの特徴として、ゴール前のポジショニングが良いことが上げられます。さらに岡崎 慎司は、何が何でもゴールを奪うという気迫にあふれたプレーをします。たとえば怪我を恐れない気迫のこもったダイビングヘッドです。

ゴール前でボールがこぼれて来そうなポジションどりを行い、こぼれ球がこぼれてきたら迷わず飛び込む、そうやって岡崎 慎司は「ごっつぁんゴール」を量産しました。

  • 【サッカー日本代表 フォワード】岡崎 慎司のすごいところ
  • オフ・ザ・ボールの動きでDFをはがして、ワンタッチでゴールを奪うフォワード
  • 泥臭いプレースタイルで、迷わずこぼれ球に飛び込み「ごっつぁんゴール」を多く決めた
  • サッカー日本代表出場数は119試合出場50得点(※2019年時点)

『【中山 雅史 vs 岡崎 慎司】ごっつぁんゴールの最強サッカー日本代表はどっち?』のまとめ

いかがでしたか。「中山 雅史」や「 岡崎 慎司」どちらも多くの「ごっつぁんゴール」でサッカー日本代表に貢献してきました。もちろん「ごっつぁんゴール」だけではなく、綺麗なシュートもよく決めた日本代表の歴史に名を残した優秀なフォワードです。

皆さんの考えるごっつぁんゴールの最強サッカー日本代表は、「中山 雅史」や「 岡崎 慎司」のどちらでしょうか。

それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です!

【ごっつぁんゴールで得点をあげる最強サッカー日本代表はどっち?】中山 雅史 vs 岡崎 慎司のアンケート

中山 雅史

岡崎 慎司

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

【ごっつぁんゴールで得点をあげる最強サッカー日本代表はどっち?】中山 雅史 vs 岡崎 慎司のアンケート

中山 雅史

岡崎 慎司

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